2006.9.20 Sunset
本日の夕日
R&J. BECK
PATENT 871559 9.5 IN ISOSTIGMAR f 6.5 No 113434
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-W 21mm 1:3.5 118629 Japan
R&J. BECK PATENT 871559 9.5 IN ISOSTIGMAR f 6.5 No 113434

今日は朝から曇り空。撮影はあきらめていたのですが、午後4時をすぎたあたりから回復の兆し。
5時過ぎには夕焼けになりそうな感じだったので、近所の丘(といっても高さ5mくらいですが)
に上って撮影。この丘からは富士山が良く見えます。”写真鏡玉”でアイソスチグマーが絶賛されたいたので、
使ってみました。9.5インチの手持ちです。
OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-W 21mm 1:3.5 118629 Japan

多少絞っても、なお周辺光量は落ちます。昔は21mmは周辺が落ちて当然と思っていましたし、落ちた方が広角らしいとも言えます。
21mmでも相当広角ですが、大規模な夕焼けは全部入りきらないため、パノラマ合成して見ました。

今回は広角ですので、約180度の画面ですので、平面写真(Rectilinear)に合成するのは無理です。
平面写真は120度が限界です。そこで、今回は円筒投影(Cylindrical)にしてみました。これは横方向は伸びませんが、
縦方向は伸びます。ですので高い空を表すのに適しています。もうひとつの投影方法のEquirectangularというのがあります。
これは通常360度QTVR用に使用します。縦も横も伸びません。世界地図で正距円筒図法と呼ばれる投影方法です。
各投影方法の例を示します。

Rectilinear合成。120度でも左右が伸びすぎており、適当な投影方法ではありません。

Cylindrical合成。上の方になるに従ってどんどん伸びます。この場合では空が高く見えるし、縦横比も適切なので今回採用しました。

私がいつも使う投影方です。緯度と経度を単純にXY座標として用いるものです。この絵の場合には横長になりすぎたのでやめました。上下左右360度を表現したときに、縦横比が1:2になります。