夢去りぬ
作詞:阿久 悠/作曲:三木たかし/編曲:川村榮二
女ひとり 熟れて 匂って
ひと夜の恋の あやしさよ
帯をといて 紅を拭って
瞼を閉じる はかなさよ
恋の受け身は 女だなんて
誰がいったい決めたのでしょう
※ 待てどくらせど あなたは来ない
夜のまにまに 夢去りぬ
女ひとり 冷めたからだを
湯舟に沈め もの思う
窓を開けて 月を仰いで
吐息をもらす せつなさよ
恋に酔う身は 迷い子なんて
うまい言葉が あるものですね
呼べど返らぬ こだまのように
ひと夜ふた夜と 夢去りぬ
※ くりかえし
熟れた歌声はアルバム『うたびと』でどうぞ。