小・中学生の海外留学事情―親と子の自立をめざして (講談社プラスアルファ新書)



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小・中学生の海外留学事情―親と子の自立をめざして (講談社プラスアルファ新書)
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海外留学といえば、これまでは高校生、大学生、あるいは社会人の留学が多かったが、小・中学生の留学も増えてきているという。本書は、数多くの留学生をあっせんしてきた経験豊富なコンサルタント会社の社長が、これまで見守ってきた留学生のさまざまな事例を交えながら、小・中学生の留学の意義や現状、失敗しないための準備、チェックポイントなどを解説した1冊である。

最近は、経済的に恵まれた家庭の子どもが質の高い教育や教育環境を求めて留学するケースだけでなく、不登校など、行き詰まっている状況を打破するために海外に出て行く事例も増えているという。また、日本の学校教育に対する不安感・不信感から、のびのびした教育方針の下で子どもを学ばせたいと願う親も増えてきているようだ。

小学生ではまだまだ早いと考える向きもあろうが、喫煙・飲酒・恋愛問題でトラブルを起こしやすい高校生よりも、小・中学生の方が失敗は少ないと著者は指摘する。子どもは10歳で十分に自立でき、優れた順応力を発揮するので語学や生活面での心配はない。また、たとえ失敗したとしても、日本の義務教育に戻ることができる。親の決断と子どもの「やってみたい」という勇気があれば問題はない、と著者は小・中学生からの留学を勧める。親と子どもの自立に向けた、失敗しないためのヒントがつまった本書は、留学を考えている家庭に勇気と知恵を与えてくれるに違いない。(清水英孝)



ぬくぬくとした日本にいたら、見えないこと。できないこと。

夏です。エネルギーをもてあました子どもたちが街にいます。
日本の子どもたちは退屈な日々を過ごしています。何か手ごたえのあるものを本当は求めているのに。学校も親も与えきれてません。
今ごろ、この本の子どもたちは、必死に英語を身につけ、自分の夢を深く考え、模索する教育の中にいることでしょう。

親が近くにいなければ、持っている力をすべて出し切ることが出来るんだ。それ以上に伸びるんだと、確信させられました。
いいことばかりではなく、デメリットも書かれてて、正直だなぁ。とも思いました。
「海外教育の魅力や留学ノウハウ伝授」

小中学生のうちから親元を離れ、海外に留学するケースが増えている。海外教育の魅力や留学の、ノウハウをまとめた本が出版された。著者の浅井さんは、留学生を斡旋しているコンサルタント会社の社長。「自立した人間を育てることが教育」というのが持論で、日本の学校に比べて自分で考えさせる授業をしている海外での留学を提案している。本書では、日本の学校で教師とぶつかったり、不登校になったりした子のほか、スポーツや芸術の才能家持った子など、さまざまなタイプの子どもが留学を通じて成長していった姿を紹介。また、失敗例を基に、留学成功のポイントを解説。留学を前にサマースクールを体鹸することや、カウンセリングを受けることなどを勧めている。



講談社
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