マニュアル通りの日本人?
この本には、こうしてはいけない、こうしないといけない、という『ルール』がそれこそ300近く載っているので、真面目な方やホームステイもしくは渡英でナーバスになっている方にはお薦めできない。ああ、そうだったかな、位の気持ちで斜め読みするか、使えそうな表現だけ拾って少し頭に入れておく程度にしないと、読んだ後に自信喪失することはまず間違いありません。日本語でも日本にいても同じルールもあるので、気楽に読むのがいいと思います。
それからホームステイ先がこの本に出てくるような、ボランティア&ホスピタリティ精神旺盛のホストは、非常に稀だと思います。ステイする側もお金を払っているのであれば、あくまで対等なのだから、この本の中ではホスト先がNGの場合はホスト先を変えるように、と書いてあるが、実際に起こりうる交渉や妥協(いわゆるディスカッションやネゴ)の表現やスキルもあれば、もっと良かった。
女王の国のマナーブック―イギリスでホームステイ
大人から子供まで、留学する人もしない人も。もちろん英語のためにも。 言葉以前に大切なコミュニケーションの方法がわかりました。 この本は、みんなを気持ち良く仲良くさせるちょっとしたヒントを見事に教えてくれます。ですから留学やホームステイに関わらず日本国内でもこの本に書いてあるようなことをちょっと意識すれば自分の周りが楽しくなるのではないかと思います。 また、英語を勉強している方にも、ありがとうやGOODなど頻繁に使う言葉のニュアンスの差なども教えてくれます。 実は私は少し前にロンドンに2〜3ヶ月ほど滞在しました。 そのとき私はロンドン在住のオランダのご婦人とその友人と3人で郊外へ出かけたりしました。年齢は私の2倍以上なのですが、私は本に書いてあるとおリ、最初に遊んだその日の夜にありがとうカードを送りました。 、私の最初のカードが届いたときは2回目に遊びに行った後だったようで、びっくりしたのと嬉しかったのとで2人から電話がきました。本当に喜んでくれて、それからも色々遊びに連れていってもらいました。 言葉が重要なのではなく、自分の持っている感謝の気持ちが最大限に相手に表現できたのが一番嬉しかったです。この本は気持ちを最大限に伝えるタイミングや方法を教えてくれます。 是非、是非。本当にお薦めです。
カンジ
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