マグニートー

マグニートー1登場作品:
「X-MEN」及びその他関連タイトル


名称:
エリック・マグナス・レーンシャー。尊称は「磁界の帝王」。通称はマグナス。蔑称としてマグ、マギー等。

Story
幼い頃ナチスドイツのユダヤ人狩りにあった彼はアウシュビッツに送られそこで家族を惨殺された。彼自身もガス室送りになったものの奇跡的に生き延び、戦後はソビエトに移住しとある寒村に落ち着いた。そこでジプシーの血を引く妻マグダと結婚し長女アーニャをもうけ幸せな日々を送っていたが、その頃突如発現した彼のミュータント能力に恐れをなした人々によって家を焼き討ちされ、この事件で娘アーニャが殺されてしまった。怒りの衝動とともにパワーで人々に反撃した彼はそれ以来秘密警察に追われる身となり、エリック・レンシャーという偽戸籍を取得して身を隠し、以後彼はエリックとして生きることになった (*2)。一方彼の力に恐怖し姿を消したマグダはこの時腹に双子をを宿しており、彼らは後にクイックシルバースカーレットウィッチ となった。その後彼の恋人となったイザベラもミュータントを恐れる人間によって殺されてしまった。
 一人諸国を放浪しイスラエルに行き着いた彼は、病院でボランティアをしていた際にアメリカから来た医師チャールズ・エグゼビアと出会い友人となった。彼らはある事件 (「リージョン・クエスト」) を通じお互いがミュータントであることを知ってさらに友情を深めたものの、ミュータントと人類との在り方に関する議論の中で対立し結局は袂を分かつこととなった。
 数年後、彼は磁界の帝王マグニートーを名乗り単身米軍のミサイル基地を襲撃し人類との闘争をはじめたが、その初陣をチャールズの結成したX-MENに阻まれてしまった。マグニートーはX-MENに対抗すべく各地からミュータントを集めブラザーフッド・オブ・イビルミュータンツを結成し、幾度となくX-MENに対抗した。優れた科学者でもある彼は遺伝子操作による人造ミュータント作製に着手したが、生みだした最強のミュータント、ミュータント・アルファと戦った結果、自身が赤ん坊にされしまった。赤ん坊はX-MENのオブザーバーで優れた生物学者でもあるモイラ・マクダガート博士の保護下に置かれたがモイラはかつて自身の息子がミュータントプロテウスとして怪物化した過去の記憶に悩まされており、成長した彼が再びテロリストとなることを恐れた挙句に彼の遺伝子操作を行ってしまった (*3)。しかし赤ん坊はマグニートーの地球に与える混乱を望んだシャイア星系の使者エリック・ザ・レッドの介入によって元の姿に戻された。その後彼は南磁極の側に基地を建設し、南極付近にある驚異の世界サベッジランド (*4) の原住民スワンプ・ピープルを遺伝子操作して誕生させたサベッジランド・ミューテイツを支配して再びX-MENと戦い、一時はX-MENを捕虜にもした (*5)
 その後彼はその地球を揺るがす磁力を背景に、世界の列強国に核兵器を放棄するよう命じた。彼に挑まれた国々は彼を敵視した。ソビエトの弾道ミサイル潜水艦 レニングラード が彼にミサイルを発射したもののマグニートーはそれを跳ね返し、見せしめとして乗員もろともレニングラードを沈めてしまった。この一件で彼の「ミュータントの力」が人類の脅威としてさらに明確に記銘されることとなってしまった。彼自身も自らの行為に激しい恐怖を覚え、以後しばらくは旧友チャールズのようにミュータントと人類との平和共存を模索するようになる…。
 その後地球を離れた彼は宇宙基地 アステロイドM を建造したが、自らの上空に”脅威”の在ることに不安を覚えたソビエトとアメリカがそれぞれのスーパーチームアベンジャーズソビエト・スーパーソルジャーズを出動。X-MENはマグニートーの拘留は不当であるとして両チームに抵抗し、三つ巴の争いとなった。マグニートーは無益な争いを治めるため自ら合衆国政府に投降し、国際法廷で自らの身の証を立てることを選んだ。世論は二分されたが(彼の過去の犯罪に対する) 判決は…。無罪! しかし多くの人々はこの判決を不服とし、結果的に世界的なミュータント迫害の気運がさらに盛り上がることとなった。この直後、ミュータント排斥を求める市民の暴動に巻き込まれ重傷を負ったプロフェッサーXは旧友マグニートーと和解し、彼にXチームの指揮権を譲って自らは治療のためシャイア帝国へ旅立っていった。
こうして彼は「恵まれし子らの学園」の”校長”としてX-MEN及びニューミュータンツの指導にあたった。間もなくテキサス州ダラスでX-MEN全滅 (結局その後復活したが..) の報を受けた彼は日増しに強くなるミュータント迫害への危機感から強力なミュータント同士が手を結び、外敵を排除することで状況を打開しようとX-MENの過去の宿敵ヘルファイヤークラブとの接触を図った。しかしニューミュータンツはクラブへの従属を拒み、彼と生徒たちとの関係はぎこちないものになっていった。そして反ミュータント組織ザ・ライトとの戦いでニューミュータンツの生徒サイファーが戦死。生徒を守りきれなかったことで教授の標榜する平和共存の方法論に深く失望した彼はほどなく学園を離れた。X-MENを離れた彼はその後再び ”悪役” に復帰し、他のヴィランと共闘しアベンジャーズらヒーロー達と闘いここでは敗れている…。
彼はサベッジランドに戻ったもののこの地の支配を望むザラデイン (*6) が南磁極からパワーを吸い取ったことで自らは弱体化してしまった。力の弱体化に苦しめられながらも一時的に能力を失っていたX-MENのローグを保護した彼はケイザーシールド (*7) と共にザラデインと闘った。戦いの中一時はローグと心を通い合わせた彼であったが、ザラデインを殺害しパワーを取り戻した彼は一人去っていった。
 その後彼は地球を離れ衛星軌道上に新たなアステロイドMを建造してしばらくは隠者のような暮らしを送っていたが彼の理想を信じ救いを求めるミュータントたちの声に再び立ち上がるのだった。若いミュータント達を ”アコライツ” として従え、遺伝子操作 (*8) でX-MENブルーチームをも配下に納め再び世界に危機をもたらした彼であったが、X-MENゴールドチームの活躍とフェビアン・コルテス (*9) の裏切りによって敗北し、アステロイドMと共に燃え尽きたかに思われた…。

マグニートー2
「フェイタル・アトラクション」:
アコライツのメンバー、クローム (*10) の力で基地崩壊・大気圏突入をの危機耐え抜いていた彼は「エクスキュージョナーズ・ソング」直後で時間流の中に消えた謎の戦士ケーブルの住処であった巨大宇宙基地、”グレイマルキン (*11) ”を乗っ取りこれをアバロンと名付け、ミュータント難民の受け入れを計画していた。彼は新たに腹心の部下にして強力なミュータント、エクソダス (*12) を従え、コルテスが彼の名を騙って集めていた新アコライツを手中に収め、一方で過去の生徒であるX-FORCEを自分の側に勧誘し、イリアナ・ラスプーチンの葬式に現われてX-MENを勧誘して傷心のコロッサスを取り込んだ。 しかし彼を恐れた各国はアバロンを封じる電磁ネットを衛星軌道上に設置。怒ったマグニートーは強烈な電磁パルスを放射し、地球上の殆ど全ての電子機器をダウンさせライフラインを途絶させた。 事ここに至りマグニートーの暴虐を見過ごすわけにはいかなくなった旧友チャールズ・エグゼビアはX-MEN選抜メンバーとともにアバロンに侵入し、マグニートーと交戦した。この戦いでウルヴァリンが全身のアダマンチウムを剥ぎ取られ瀕死の重傷を負わせられたが、そのマグニートーの心の隙をついてプロフェッサーXが精神を消去!マグニートーは植物状態に陥った。

昏睡状態のままアバロンでエクソダスとアコライツに崇拝されていた彼であったが、異世界より現れたミュータントホロコーストの暴走でアバロンは崩壊。コロッサスに抱えられ脱出ポッドに乗ったまま彼は地上に墜落した。墜落のショックで意識を取り戻した彼は一人、今度は北極に基地を築き再び人類に対する闘争を開始したが国連とはとりあえず和解し、政局の安定しない小国家 ジェノーシャの統治権を与えられた。単身ジェノーシャに乗り込んだ彼は、現在は内乱を鎮め覇権を確立するため努力している。

交友関係:
プロフェッサーXとは生涯の敵であり、一方で終生の友なのであろう。子分はまあたくさん。ブラザーフッド・オブ・イビルミュータンツ、サベッジランド・ミューテイツ、アコライツ。各メンバーの能力もなかなかのものである。史上最悪級のテロリストではあるがその私心の無さ、志の高さを買ってか、ウルヴァリンをはじめ多くのヒーローが彼に相応の敬意を払っているのも事実である。同様にDr.ドゥームをはじめ多くのヴィランも彼の手腕と実績を高く評価しているようである。

家族構成:
・マグニート−:本人。父母については詳細不明。
・マグダ:本名マグダ・マキシモフ。妻。マグニートーとの間に3人の子をもうけた。
・クイックシルバー:本名ピエトロ・マキシモフ。マグニートーの息子。時速800kmで疾走するミュータント能力の持ち主。最近は水の上も走るらしい。 姉とともに (そうと知らずに) 父のもとで悪事を働いていたこともあったが、後に更正しアベンジャーズやX-FACTOR (第二期) 等正義の陣営の第一線で活躍していた。父マグニートーを深く憎んでいる。
・スカーレット・ウィッチ :本名ワンダ・マキシモフ。クイックシルバーの双子の姉。大魔女アガサ・ハークネスから魔術を習い、同時に”ヘックス・パワー”という特殊な力場を形成する能力を持つ。弟同様悪役からアベンジャーズに転身。高潔な魂を持つ人造人間ビジョンと結婚したが、現在結婚生活は破綻しているらしい。
クリスタル:本名クリスタル・アマークリン・マキシモフ。義理の娘。超人類インヒューマンズ王家の一員で、かつてはFFヒューマントーチの恋人であったが現在はクイックシルバーの妻となり彼との間に娘ルナをもうけた。火・水・土・風の4大元素を操る。「オンスロート」で夫を残し魔神を滅ぼすため姿を消したが、現在現世に復帰していると思われる。
ルナ:クイックシルバーとクリスタルの娘でマグニートーの孫。コルテスに利用され、”マグニートーの孫”として彼を慕うミュータントを糾合する道具にされたことがある。
ジョセフ :彼はかつてマグニートーに振られて憎悪に燃えたミュータント、アストラによってマグニートーを殺すために造られたマグニートーの強化クローンであった。アバロンの崩壊とともに地表に落下し復活したマグニートーと交戦した彼は鉄塊を頭部に打ち付けられてその記憶を失った。彼は流浪の末、グァテマラでとある孤児院に流れ着き ”ジョセフ” として穏やかな日々を送ったが、あるとき彼のミュータント能力が発動し、これが周囲のギャングを巻き込む騒動に発展した。混乱を恐れた彼は ”ミュータントの学園” のあるというアメリカへと旅立った。その旅の最中に彼はガンビットの過去を知って動揺し一時X-MENを離れ放浪していたローグと出会った。意気投合した二人であったが、「オンスロート」事件が勃発。オンスロート覚醒の源がマグニートーであると断じたヒーロー達は、ジョセフ (彼はこの段階ではマグニートーと目されている) に協力を要請し彼は正義の陣営に組して共闘することとなった。この後しばらくX-MENに所属した彼であったが彼の正体に関する調査を進めるイスラエルの超人セイブラの呼びかけに応じて自らの正体を知るためX-MENを離れた。ここでアストラが現れ、ジョセフを拉致して全ての事情をうち明けた。 時折しもマグニートーは再び人類に対する挑戦を開始しており、ジョセフはそれに立ち向かうようアストラに回収されたのであった。彼は北極でマグニートーと激しく交戦し、彼の起こした磁気嵐を鎮めるため全生命力を投入してその結果力つきて死んでしまった。

能力:
磁力を支配する。そのパワーの適用範囲は実に広範かつ強力である。
・磁力で砂鉄を操り瞬時に大質量の凶器や障壁、自らのコスチュームをも形成する
・磁力で形成した大質量物体を投げつける
・磁力で強靭なバリアーを形成する (核爆発の直撃にも耐えるほど..)
・電磁パルスを放射しあらゆる電子機器をダウンさせる
・血液中の鉄分を制御し他者の行動を限定的に支配する
・地球の地磁気に影響を与え、大規模な地殻変動や火山の噴火まで起こす
以上の能力は遠隔地からでも制御可能であり、実際地球の裏側から火山の噴火を起こし、一都市を焦土と化したことがあるらしい。
マグニートー3

備考:
…長ーい (笑)!すんごく長い経歴だ。なまじ知れているネタが多いからっていうのもあるけど、さすがにX-MEN創刊第一話から出ているだけのことはあるな。
キャラ自体決して嫌いではないのだが、その振る舞いや思考についてはどうにも受け入れがたいものがあるのも事実です。理想が気高いのはわかるけど、現実に起こしてる行動は暴力だったり自分の力を背景にした恫喝であったり。結局やることなすこと裏目に出て、「ミュータントのため」に良かれと思ってした行為が逆にミュータントを苦しめる結果となって帰ってくる、この繰り返しでここに書いてるだけでなんか空しくなってきます。…いるんでしょうねこういうひとって。気高い理想「だけ」で周囲のひとを巻きこみ、失敗してもいつも自分は生き延びて(笑)、周りのひとに滅茶苦茶迷惑かけて、それでもなおも自分の気高さにプライドを感じれるくらい厚顔無恥で、しかも周りのひとはそれでもなおその理想に追随してくる。そんな嫌なやつ。大体自分がひとに認められない、信用されないなんて当たり前じゃん!過去に散々悪事を働いているわけなんだし。それでも認められたいのであるなら、全てを擲ってきつい評価に耐えて善行積むしかないのに。 よく考えると自分を慕ってきた部下に無茶な扱いしてるよなぁ。アステロイドM崩壊の際だって、自分の美学で自分が死ぬのは勝手だけど部下も道連れにするのは違うだろ。自分の美学を曲げてでも部下を救う術を探すのがリーダーのつとめってもんだろが。しかも結局「自分だけ」生き延びているし。そういったひとをひととも思わない振る舞い、自分の行為を正当化する文言の数々がやっぱりどう好意的 (暴力反対!とか青いことはいいませんけど、それでもさー) に見てもおめーは正しくないよ、と結論付けざるを得ないところです。むしろアポカリプスやシニスターみたいに吹っ切れた悪 (笑) のほうが読んでて後味が悪くないんだよね、実際。
 それなりの「葛藤」を読むものに突きつけるあたり、X-MENというコミックスはやはり非凡なものだとは思うのですが、それでもマグニートーのやり口の繰り返しはもうこれ以上は要らないなと思うのです。ま、彼としてもミュータントによる人類の支配→ミュータントとの共存→ミュータントの部分独立、と軟化の流れは見えるんですけどねぇ。それでも過去が非道ければその後の行動なぞ期待しないというのは世の習いでしょ。お前の場合更正する余地だってふんだんに与えられていたっていうのにねぇ。
…すごく個人的な感想を書いてしまいました 。事実上最強のミュータント (コラム参照) で、鬱々としながら根暗かつ不毛な議論を仕掛け、多くの命を弄ぶる正史での彼より、愛する者達のために、全ての命のためにチームの戦闘で闘うA.O.Aでの彼の方が遥かに格好よく、光っていたと思います。また、ひたすら純粋な心を持つジョセフはとっても好きでした。
彼の赤いコスチュームは良かれ悪しかれ彼にはこれしかないって感じですね。一時期は紫で、胸にでっかくMの字の入ったダサダサな代物を身に付けていたけど…

作品紹介:
マグニートー4
マグニートー

可動箇所:通常のフル可動 (14)ー頭部の回転(1)=(13) 股間はボールジョイント。


素体はX-MEN A.O.Aシリーズマグニートー。マグニートーのデザインは本編とA.O.Aで意外に違いがあるのですが (肩プロテクタ←A.O.Aでもなかった場合が多いけど、腕と足のプロテクタの形状、髪型等) 全体の格好良さ、ヒーロー性を重視してA.O.A版を選びました。ヘルメットの形状が良い、小さ目とはいえケープの形状が破綻していないというのも大きな理由です。肩関節にオリジナルX-MENパックエンジェルのものを付け、肘上部に回転関節を入れ、肘関節以下は素体の腕を装着。頭部の回転はボディに密着した髪のモールドを残したかったので泣く泣くオミット。顔の造形もいいしね。股関節は聖闘士星矢クロスシリーズの素体人形のもの。この時期たまたま良い股関節が手元になかったので使用しましたが、これはボールジョイントで関節基部が金属性なのです。頑丈なのはいいのですが緩くなりがちでポージングには向きません (普通の立ちポーズでは一応安定しているけど)。で、腿からは素体の肢を付け、フットプロテクタの下のブーツ部でエンジェルの足首関節を入れて完成。
塗装です。肌はフレッシュ。髪と眉はスーパーホワイト地にシルバーでウェザリング、目はスーパーホワイト地に0.05mmのマジックで…。髪を束ねる紐?も同じくマジックで。プロテクタ、紫部分はパープル。銀部分はクロームシルバー、コスチュームの赤はメタリックレッド。ケープもメタリックレッドで塗装してます。
改造度は低めですが、当初の目論見以上に下半身の安定したフォルムは、それなりに威厳があります。


*1:「オンスロート」及び「ゼロ・トレランス.1-6」に登場しているのはマグニートーのクローン人間ジョセフであるが、彼もまたマグニートーの精神を共有している (何故か知らんがアウシュビッツはともかくかなり最近の話である筈のモイラ博士による”洗脳”の記憶 (→憎悪) まで保持している) ので一応。

*2:じゃあ彼の元の名はなんなのであろうか? ”マグナス”?

*3:彼女の行った ”遺伝子操作” はある種の洗脳であったが (一方でマグニートーの神経系が実際に異常をきたしていたとも後に述懐しているが…) ミュータントの場合には自身のミュータントパワーを使用することでこの洗脳を無効化することができた。

*4:南極にある原始の地。南緯71度、東経73度付近にある直径1500kmにも及ぶ巨大な窪地がそれである。上空は常に厚い雲に覆われ、高温多湿の気候を保っている。地上には古代の植物が生え、恐竜や巨大哺乳類が生息する中、原始的な生活を営む人類も細々と暮らしている。元来宇宙人が娯楽のために造った箱庭のごとき存在であったが、今は放棄されている。イギリス貴族の遺児ケイザーがサベッジランドの王者として君臨している。 A.O.A世界では聖地アバロンと呼ばれアポカリプスの支配を免れた人間達の楽園とされている。

*5:このときには少女時代は盗人であったストームが錠破りの特技を披露し、メンバーを解放した。

*6:X-FACTORのポラリスの姉。ポラリスの磁力を操るパワーを得て同種の力を持つマグニートーに挑戦してきた。冷酷無残な性格。

*7:国連所属の特殊諜報機関。3つの戦争を生き抜いた歴戦の勇士、ニック・フューリーに率いられている。南磁極の乱れを調査するため派遣されザラデインの目論む地球規模の磁力支配が大規模な災害に発展することを怖れ、マグニートーと共闘することとなった。

*8:彼は自分の遺伝子が過去に調整されたことに気付き、それがモイラ博士の仕業と断じた。マグニートーはモイラと地球に帰還して間も無いプロフェッサーXを拉致し、モイラに捕獲したブルーチームの”遺伝子調整”を命じたのであった。

*9:悪の秘密結社アップスターツに所属するヴィラン。他人のミュータントパワーを増幅させる力を持つミュータントであり、マグニートーの名を利用し覇権を目論んでいる。

*10:相手の身体を無機質へと変化させる。爆発の際マグニートーを超硬質の金属 (クロミウム「) の鞘に包み守ったが、彼自身は命を落とした。合掌。彼の死後マグニートーを覆ったさやも自動的に消失した。

*11:この名はX−マンションのある街、彼ら「X-MENの故郷」の街の通りの名に由来するものと考えられる。幼くして未来に旅立ったケーブルはこの通りの名を覚えていたのであろう…。

*12:テレパシー、テレキネシス、テレポーテーション、飛行能力、目・腕からのビーム、電撃等の能力を備えた長命かつ強力な複合能力者。数百年前、十字軍の戦士であったがアポカリプスに幽閉され、後にマグニートーに救い出され彼に忠誠を誓った。


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