
登場作品:
「IRONMAN」及びその他関連タイトル
名称:
アンソニー・エドワード”トニー”・スターク 俗称は”シェルヘッド (殻つき頭)”
Story :
持ち前の頭脳で様々な新兵器を開発した彼はトニーはベトナム戦争に技術顧問として派遣され新兵器を披露していた際に地雷を踏みつけてしまい、赤軍ゲリラの首領ウォン・チューに囚わ
れた。地雷の破片を心臓に受けて瀕死の重傷を負ったトニーはウォンの要請
に従った振りをしながら自らの生命を救い同時にウォンを倒すために個人用のペースメーカー兼パワードスーツの開発を決意した。同じく捕虜になっていた天才物理学者インセン教授 (*1) の協力を得て (彼はトニーのアーマー起動を保護するために死んだ)
”アイアンマン・アーマード・フライング・スーツ”は完成した。ウォンを倒し帰還した トニーはその素性を隠すためアイアンマンをスターク工業専属のボディーガードとして公表し、一方国家安全保障の意識に目覚めたトニー自身も国際諜報機関シールドの兵器開発等の形で国家のため活躍することとなった
(その後アイアンマンはアメリカ最大のヒーローチーム、アベンジャーズもに加入した) 。
しかし精神に弱みを抱えるトニーは社長業とヒーロー稼業の二足のわらじを履くことで溜まった重圧から逃れようとしてアルコール依存症や肝硬変になったり、背中に傷を負ったり会社を乗っ取られたりと散々な目にあった。
友人たちの支援を受けてなんとか立ち直ったものの「オンスロート」直前には未来人
征服者カーンに精神を支配されてしまい、アベンジャーズの敵となってしまった。アベンジャーズは彼を倒すため過去から10年前
(19歳) のスタークを呼び寄せ二人のアイアンマンの激突の結果、若いほうのトニーが生き残った
(但し「ヒーローズ・リターン」後はその辺の話は「なかったこと」になったらしい)。
天才故の強烈なエゴの一方で自分がアイアンマンを構成する部品でしかないという劣等感を抱える、性格的にはヒーローとは到底思えないほど歪んだキャラクターである。
29歳、185cm、84kg (アーマー着用時は198cm、193kg)。人工心臓を移植された以後は、プライヴェートはアーマーから解放されている。

交友関係:
アベンジャーズ、フォースワークス等
能力:


日本でパワードスーツというと「宇宙の戦士」のパワードスーツを筆頭に「着る」じゃすまない重装備のアーマーを「着こむ」となりますがアメリカのセンスはなかなかそれを許さないみたいですね。ロボットの方もビジョンやレッド・トルネード (DC) のように筋肉モリモリのハンサム兄ちゃんスタイルだしなー。お前ら機械の癖に何で出来ているんだよ!てとこまで「気にしない」のがアメリカンなんでしょう。日本人はロボットは機械だから鉄!とか「とにかく硬いもの」で覆われていて、だからギクシャクしたメカニックなものでないと納得しないけど。
動力源は何なのでしょうか? 当初は単純にバッテリーに電気
(その辺のコンセントから供給するのがすごい)
だったが、今はニュークリア・フュージョン・パイル
( 超小型常温核融合炉) 位当然でしょうか。或いは分子レベルでジェネレイターが組み込まれているとか?科学も進化したものですねぇ。
ところでアメコミの近年におけるなんでもナノテク
(*4) な気運は彼にどういう影響を与えるのか?ちょっと心配です
。とにかくナノテクって便利すぎるオーバーテクノロジーだしなぁ。リボーン版プロメテウス・アーマー (ギリシア神話知ってれば、彼が何を志向してたかも想像つきますね)
では思い切りデザインが洗練されちゃってますが
(よく見るとすごく怖い形相している)、私はやはり通常のちょっとアナクロなお顔が好きです。しかし赤に金というカラーリングのセンスは日本人にはちょっと思い付きませんな。かっこいいけど。
作品解説
アイアンマン(ver.3)
可動箇所:超絶可動(27)
頭部:ボールジョイント(1)
腹部:前方スィング(1)
腰部:回転(1)
肩:マルチ(2)
肘上部:回転(2)
肘:スイング(2)
手首:回転+スイング(4)
指:一指し指&中指・薬指&小指の2組スィング可動(4)
股間:マルチ(2)
腿上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
足首:スイング(2)
*2003年11月に改修しています
…nateのカスタムアイアンマン第3作となります。HP開設前の、オリジナルデザイン・アーマー→現行アーマーと共通のパーツを用いながら可動(21箇所)とプロポーションに不満を残した2代目を更に改修した代物です。
なんだかんだで好きですね、アイアンマン。今回はウォーマシン製作したい!欲求に合わせこっちもレベルアップしとこかと。
「よりアイアンマンらしいアイアンマン」を現在の技術で作りたい!という気持ちで慎重にパーツを集めた上で製作を開始しました。デザイン的にはアクレイム社から出てたゲーム:「アイアンマン/XO
ナノウォー」バージョンのアイアンマンを基本にアレンジしたものです。素直にベーシックなMk.Zとか作らないのがひねくれてるっつーかなんつーかなのですね。細いマスク、太い手足が特徴です。
マスクはハルクシリーズのマエストロ (*5) に付いていたアイアンマンマスクです。これは使って大当たり!おまけの癖にマスクの出来はヘタなフィギュアよりよく、マスクの頬のゆがみまで精緻に表現されています。小さめで私の希望通り細いし。首関節はCORPSのボールジョイント。アイアンマンは飛んだりするし、首の上下動も欲しい。CORPSの顔面前半分を切断してそこにアイアンマンマスクを付け、プラパーツを溶かしながら耳突起を再度造形。ボディはX-MENのガンビット (後期型) を使用しています。あの見事な腹筋に惹かれました、ね。 胸部中央にでかい孔を空け、そこにWAVE製J.センサー(丸型)を埋め込んでスリットを埋めて修正を施し胸部ユニビームユニットとします。次に腕。肩関節はCORPSのものを。肘は3怪人セットの豹クンです。上腕部に筋肉の盛り上がりを付けてから肩に半球状のアーマーをきちんと造形。最後に肩アーマー中央部を半球状に盛り上げてアクセントを施します。下腕部には1/72パトレイバーの99式ヘルダイバーの腕部ユニットを使用。かなりぶっといですねー。手首以下はこのぶっとい腕部ユニットに半ば埋めこむ形で組み込んでいきます。手首関節はCORPSの肘関節(回転&スィング)、手は3怪人セットの亀クンの。亀クンは指がまっすぐなので関節部を焼いて曲げて表情を付けます。節を造形して手甲を造形。掌部にはリパルサーレイユニットを造形します。ボディは腹筋の所で切断しTOYBIZ5インチフィギュアの肘関節を埋めこみ固定しスィング関節とします。次いで腰で切断し、回転関節を入れます。股関節はいつものようにマンガ・フリークの6本腕マルチ関節。腰にはプラパーツを溶かしてベルトとベルト中央の装飾を付けます。膝関節はトランスフォーマービーストウォーズメタルスのテラザウラーの脚部ユニットを使用。いや、直前にニ体買ったもんで。格安で。なもんでウォーマシンと共用したいなと。こいつの腿上部は回転するけど材質の問題でそのまま股関節に接続できず、一度膝上で切断してから上下逆にして膝二重関節のすぐ上に回転関節を再接続します。んでもっって股関節と接続→固定。これで膝上回転&二重関節の完成。後に腿部には太めに筋肉を造形します。足首関節はその上でちょっと膨らんでてその中に足首があるというのがロボットぽいかなと思ってダグオンのターボカイの足首を接続しています。脹脛両脇に肩と同様半球状のアクセントを追加。足首上にもアクセントとなる筋を入れています。全体に脚部造形は基本的に次に作るウォーマシンと共通規格とします。
これで完成。とにかく時間をかけて、左右対称のロボットぽさを目指し細部を念入りに調整しました。
塗装です。 金部分は焼鉄色地にゴールド。只のゴールドよか深みが出ます。赤部分はメタリックレッド。胸部ユニビーム射出孔と右掌のリパルサーレイ射出孔はオレンジ地にクリアイエロー、ユニビーム外周部は焼鉄色地にシルバー、腰のベルトはシルバー、中央部は青竹色。。…関節接合部に厚塗りを要するゴールドを使うとこすれてハゲるというのが初代・二代目のアイアンマン製作で知れていたので、その教訓を生かして肩口、肘、手首、それに足首の関節接合部は焼鉄色で地色を塗ってからゴールドで塗装しました
(足首はつま先だけメタリックレッド)。まーこれで若干ハゲてもそれらしいとね。
最後に眼と口のスリットを0.05mmの黒マジックで塗って完成!!ほんとは両肩の金部分に”STARK”の文字を入れるのですが、これはフリーハンドでは上手くいかなかったのでやめました。
やっぱり可動が優れているとそのフィギュアの表現力も増しますね。造形的にも自分が望んでいたアイアンマン像をほぼ実現できたので、大変に満足です。
ver.3となって(使用パーツやコンセプトは前バージョンと概ね同じですが)全体にメカっぽさが強調されました、ね。

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