ダークメフィスト
登場作品:
TV:「ウルトラマンネクサス」
名称:
ダークメフィスト
継承者の素性:
溝呂木眞也
交友関係:
スペースビースト。特にガルベロス!
Story:

20年前、地球に飛来したM80さそり座球状星団の異星人、来訪者。
彼らはかつて、その母星に飛来した宇宙生命体、スペースビーストによって絶滅に危機に瀕していた。
その危機を救ってくれたのは、異なる惑星より飛来した神のごとき力を振るう光の巨人(ウルトラマンノア)であった。
危機を免れた彼らは、そのウルトラマンを模した巨人を、自らのテクノロジーによって生み出し、惑星の守りとせんとした。
こうして生まれたのが闇の巨人、ウルティノイド・ザギ(ダークザギ)であった。他の生命体を取り込む事で進化するスペースビーストに対応するため、自身も自己進化プログラムを組み込まれていたダークザギであったが、進化の果てに自我に目覚め、自らが「光の巨人の模造品である」と錯覚するようになった。彼は自らを更に進化するために、自身でスペースビーストを増やし、それらを進化させる様になってしまった。
このダークザギとスペースビーストの脅威に対抗しきれなくなった来訪者は、ザギを彼らの母星ごと破壊した。
こうして起った超新星爆発が、地球でのビースト発生(飛来)の根本原因であった..
2年前、飛来した最初のスペースビーストは人間に憑依して怪物化。後に巨大化して暴れることとなった。
地球に飛来するスペースビーストを追い、ウルトラマン(ノア)もまた、地球に降臨した。ウルトラマンは自衛隊のパイロット、真木舜一と融合し、ウルトラマン・ザ・ネクストとして覚醒、同じく巨大化してザ・ワンと名づけられたスペースビーストと対抗しこれを倒した。
しかし四散したザ・ワンの肉体は地表に拡散し、それが地球の生物を取り込むことで、更なるスペースビーストが進化/出現することになった。既に地球にありこの危機を見越していた来訪者は、地球の諸勢力の協力を得て、対ビースト戦を行うための全世界的な組織、TILTを設立し、ビースト出現に備えるのだった。
現在。次々に出現するビーストはTILTによって倒され、その悪夢のような記憶もTILTによって消されることで(*1)、地球は仮初の平和の下にあった。
そんな頃、TILT直属の作戦チーム、ナイトレイダーに新人の孤門一輝が入隊。時期を同じくして、活動を停止していたザ・ネクスト(ウルトラマン)も新たな融合者(適能者=デュナミスト)を得て活動を開始していた。彼の名は、姫矢准..
しかし、ダークザギもまた、地球で復活せんとしていたのだった。来訪者の地球到達の数年後、ウルトラマンやスペースビーストと同じく光球として地球に飛来したダークザギは、TILTの人間に憑依し、ウルトラマンの力を利用して自身の完全復活を目論んでいた..
姫矢は、夢の中で異世界の遺跡に至り、そこでウルトラマンの力を得た。
彼と同じく、デュナミストの資質をもつことでナイトレイダーに選抜され、その突出した技能で副隊長に抜擢された男、彼の名は溝呂木眞也。
彼はスペースビーストとの戦いの日々で自身の悪魔性を発現させていた。そんな彼があるミッション中に、ビーストに憑依された人間たちを惨殺することになった。狂気に陥った彼は、その幻想の中で姫矢と同じ遺跡に至る。そこで出会ったのは、ウルトラマンとは異なる闇の巨人であった。
こうして闇の巨人、ダークメフィストの力を得た溝呂木は、更なる究極の力を得んとして、光の巨人、ウルトラマンの力を欲していた。同じく適能者であるナイトレイダーの面々、特に自らを慕っていた現副隊長の西条凪と、新人の孤門の心の闇をつくためにも暗躍を重ねた。孤門に対しては自身が殺害した女性、斎田リコを闇の力で復活させて操り、孤門と接触させその心を蝕もうと画策した。後にはリコに闇の力を授けて自身と同じ闇の巨人ダークファウストとしてウルトラマンに立ち向かわせるのだった。
身長50m(通常時)、体重5万t。
能力:
ダークエボルバーを用いて変身する。
その能力は同じく適能者がウルトラマンに融合して誕生する、ウルトラマンネクサスに匹敵するものであり、身体能力、光線技などの威力もほぼ互角(*2)。またネクサスの展開する戦闘用バトルフィールド、メタフィールドをより自身に適したダークフィールドに変化させたり、自身でダークフィールドを展開する能力も有している。
メフィストは右腕のアームドメフィストを変形させてクローを装備することで、ネクサス以上に接近戦に適した形状をとることができる。
メフィストは更に、意のままにスペースビーストを操り、また自身の力を分け与えたダークファウストを使役したり、他者の心理を操るなど、多彩な戦法をとることができる。
必殺技はネクサスのオーバーレイ・シュトロームに対応する光線技、ダークレイ・シュトロームである。

備考:

ウルトラマンネクサス..というか”N”プロジェクト..好きでしたね(笑)
光の国ネタとも直前までの地球産ウルトラとも異なるネタで勝負!新生という意気込みやよし、という感じで。
…まー映画2も製作されなかったし、ネクサスもやや中途半端な終わり方にはなってしまいましたが、ポストエヴァ(笑)あたりの内向的/秘密主義な、ウルトラマンというのは..個人的には大いに評価するところでした。映画もDVD買ったし(最近思いっきり安くなっていますけど..)ネクサスももう一度見たくなり中古でDVDを漁ってしまいました。最後まで見抜いた大きなお友達にとっては、かなり評価の高いシリーズですよね、今も。
ウルトラマンのデザインも秀逸です。ネクサス(姫矢)もジュネッスブルーも!いい!ファウストも素敵!
で、メフィストは..正直キモすぎてそんなに(笑)なのですが..
溝呂木がまた、アグル以来の正統ライバルでアグルなんざメじゃない!悪魔的なキャラで..突き抜けていてよかった。
そんな溝呂木がまさか!怪獣バトルではあんなイイヤツ(笑)
ガルベロス登場時の解説だけ、何かおかしくなっていたのが、なんか嬉しかったのです。
作品紹介:
ダークメフィスト
可動箇所:
超絶可動(32)
頭部:首回転&前後スィング(2)
腹部:前方スィング可動(1)
腰部:回転(1)
肩:マルチ(2)
肩基部:前後スィング(2)
肘上部:回転(2)
肘:二重関節(4)
手首:回転+スイング(4)
指:2箇所可動(4)
股間:マルチ(2)
腿上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
足首:スイング(2)
正直ジュネッスは作ろうと思っていたのですがダークメフィストは別に..だったのでした。
でも旅行中にいい感じの頭部を含むミニプラ?を発見したのでこりゃいいや、と(笑)
コスモスの頃から更に進化したかどう的ウルトラマンのフォーマットと位置づけて制作開始。
サイズ的にもこれまでは7インチ級でソフビを使用していたウルトラマンとは異なる仕様で、6インチ級です。
素体は.いつものとおりですね、はい(笑)
製作開始。首基部に回転可動を入れて上下スィング可動。ボディですが今回はグランセイザーの何かのを流用して基礎に用いています。例によって肩基部に前後開閉関節を入れて、肩関節はマンガ・フリークの肩関節(小)マルチ。腕は二重関節をブチこむので今回も短縮化が大変!肩のすぐ下に回転関節、直ぐ下に3怪人セットの肘関節などで二重関節をつけて、直ぐ下に回転関節、下腕部から肘部分を覆うように腕部の造形を加えています。今回は右腕のみアームドメフィストを交換制に。3怪人セットの腕の接続端子を利用して二種類を造形しています。ブレードは3怪人セットの弓部分を利用。手は5インチのX-MEN、アイスマンのものでした。
その下に手首前後スィング関節を入れています。
ボディに前後スィング関節を仕込み回転する腰関節とつなげ、股間は制作前に旅先で購入したミニプラのウルトラマンものから。結構丈夫でよいのです。脚部は6インチ映画版スパイディグリーンゴブリンから流用しつつ回転&二重関節、足首は.5インチJOE。
その後全身に造形を施します。ウルトラマンは、造形に比較的高い精密度と高度な表面処理を必要とするので、結構終盤は難儀しました。
塗装。黒部分はセミグロスブラック、アカはメタリックレッド、銀はシルバー金はゴールド。タイマーは青緑色。
例によって海外版にも画像を載せています

*1:ザ・ワンとワ・ネクストの新宿決戦でも、来訪者の働きによりその悪夢の記憶は全てのひとびとの記憶から消去されている。
*2:ダークファウストは攻撃能力こそネクサスと並ぶが、防御には劣る側面があった