登場作品:
TV:「ウルトラマンコスモス」
映画:「ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT」
名称:
ウルトラマンコスモス。これは自称。バルタン星人もそう呼んでいるところからみても、かなり知れ渡った名称なのであろう。
ルナモード・コロナモードの名称については不明。おそらく人間側のつけたものであろう。
継承者の素性:
春野ムサシ。
小学5年生のときにバルタン星人襲来の際地球に飛来したウルトラマンコスモスと出会い、その巨人を助けたことから彼によって輝石を授けられた
(映画)。8年後。SRC (*1) 宇宙開発センターに所属し宇宙飛行士を目指していたがヒウラ隊長に認められSRC特捜チーム、チームEYES (*2) に移籍した(TV)。
交友関係:
少年時代:マリ・ツトム・ジョージ等小学校の友人。
現在:何よりリドリアス。ウルトラマンコスモス。チームEYESの面々、怪獣保護区のおっさん。
Story:
映画版:
幼い頃宇宙飛行士の父を亡くし母親とその後彼女の再婚した警察官春野勇次郎
(*3) に深い愛情を受けて育てられた小学生春野ムサシは、天体観測のため夜の公園でキャンプをしていた。同じ頃。宇宙空間ではバルタン星人とウルトラマンコスモスが死闘を演じていた。望遠鏡の中に謎の影を見出した彼は、その後
(ニ体の戦闘によって) 生じた嵐を切りぬけ一人早朝の公園を歩いていた。彼はそこで半透明の巨人、ウルトラマンを発見した
(*4)。ウルトラマンは光エネルギーを枯渇させて弱っていた。ムサシは巨人の願いに応じて望遠鏡に集束させた光を巨人の額に向け、かくしてウルトラマンは復活した (*5)。ウルトラマンはムサシを掌に乗せ宙を舞い(*6) やがてムサシに輝石を託し、宇宙へと飛び去った。
ムサシは友人達にその出来事を語るが誰も信用しようとしない。しかしSRCの面々は彼を信じた。彼らは宇宙空間でのバルタン星人とウルトラマンとの会話を傍受していたのだ。その頃、遺跡公園に眠っていた古代の怪獣呑龍 (ドンロン) が突如覚醒、行動を開始した。SRCはライドメカ
トロイタートルを駆り怪獣を再び眠りにつかせようと尽力したが、そこに現れた防衛軍
(*7) の攻撃で呑龍は倒れる。するとその背中からバルタン星人が現れた。彼が呑龍を操っていたのだ。バルタン星人は巨大化し、防衛軍の戦闘艇を蹴散らした。
…その後、上空に巨大な物体”廃月”が出現した。それはバルタン星人の居住地であり、宇宙船であった。廃月からバルタン星人は地球人へと呼びかけた。
彼らは自ら進歩させた高度なテクノロジーの弊害によって故郷の惑星環境を崩壊させてしまった。そして自らの月を宇宙船に改造し、新たな居住地を求めて地球に辿りついたのである。バルタン星人は地球への移住と平和的な共存を望んでいた(*8)。多くの地球人はそれに脅威を感じる中、ムサシは彼らとの平和共存を真剣に考えていた。それを見詰めるマリ。彼女はチャイルドバルタンに乗っ取られていたのだ。
…防衛軍の廃月攻撃が始まった。出現する巨大バルタンは防衛軍を圧倒した。この危機を前に、ムサシとチャイルドバルタン
(マリ) は協力を約束した。彼女は防衛軍に奪われていた輝石を取り戻し、ムサシに手渡した。ムサシはその輝石の力を解き放ち、かくしてウルトラマンコスモスは再臨した。コスモスとバルタンとの死闘は廃月を経て地上に移った。バルタンは新形態ネオバルタンへと変形し、コスモスもそれに応じて戦闘形態”コロナモード”へと変貌を遂げた。コロナモードの戦闘能力はネオバルタンを圧倒し、敵を葬り去った。…チャイルドバルタン達はその亡骸を回収し、自らの犯した過ちに責任をとるために廃月と共に自分たちの故郷へと帰還していった。
ムサシはコスモスとひとつの約束をしていた。「真の勇者になること..」
再び会うことを約して、ウルトラマンコスモスは宇宙へと帰還していった…。


あ、OPとEDのテーマは好きです。KATSUMIみたいな声だなーと思ってたらほんとにKATSUMIだった (笑)
作品紹介:

ウルトラマンコスモス コロナモード
可動箇所:
超絶可動(33)
頭部:ボールジョイント(1)
腹部:前方スィング可動(1)
腰部:回転(1)
肩:マルチ(2)
肘上部:回転(2)
肘:二重関節(4)
手首:回転+スイング(4)
指:2箇所可動(4)
股間:マルチ(2)
腿上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
脛:回転(2)
足首:スイング(2)
爪先:スィング(2)
21世紀型ウルトラマンは現在の技術を注ぎ込んだ超絶可動版に!という予定はありました。
ルナは心が動かされませんがコロナは非常に!かっこいいですな。というわけで。製作前にはルナ・コロナ両方のソフビを購入しています。
素体はスパイダーマン・クラシックス。31箇所可動を謳うこのフィギュア、動く事は動くけど肝心の部分に可動が入ってなかったり
(肘上部とかね) 可動する場所がいちいち変だったり、全体になんとなく歪んでいたりで、理想的なスパイダーマン・ポーズが殆どとれないけっこうダメダメ君なのですが(まー安いってのはいいことだが)
この機会に見直してみよう、その可動ギミックを検討しなおし、可動部位を調節してみるとどんな風になるかいなとそういう意図もありまして。
腹部スィング可動は素体のボールジョイントでは可動がいまいちだし私は外れるボールジョイント嫌いだし、ということで外して、バダー等仮面ライダーと同様のノリで前方可動ギミックを組みこみました。関節は5インチもののときよりも頑丈にと6インチ級フィギュアの肘関節を使用しています。首関節も外して、5インチ級モ-タル・コンバットフィギュアのボールジョイントを埋めこんでいます。頭部は勿論ソフビから切り離したものの中空部にプラスチックを溶かし込んで固めたものをジョイントに接続して固定して完成。肩は素体のままだと幅がないので関節部で一旦切り離して、幅を広げています。…へー、この素体の肩関節、バネで補強してあるんだ。これで少し基部から引っ張ってもヘタらないんだな。なるほど。腕です。肩関節の下で切断して回転関節を入れます。あとは手首の先を切断してここに装着変身の手首を付けます。最後に腕全体を可動を殺さない程度にプラスチックで肉盛りして太くしていきます。胸部も肉盛りします。プロテクタはないけど、最近のウルトラマンは
(パワード以来?) 胸部や肩にはパットが入って大幅に増量されてますな。というわけで。胸板を厚くし、カラータイマーをプラスチックを溶かしながら自作します。
…実はこれでほぼ完成。あとは可動レベルでは素体のままだし。各部の歪みを直して関節を補強し、全体に肉を盛っていく作業はあるし、背中のラインを造形する作業もあるけど、全体に楽してます。とはいえこの全身へまんべんなく施す肉盛り自体は楽な作業というわけではないですけど。ウルトラマンである以上表面に凹みがあってはならないし、左右対象になるよう綺麗に肉をつけねばならないし。実際にはかなり苦労して全体を造形。実は一回作って磨いて、塗装までしたとこで思い直し肉を付け直し、完成したのでした。
塗装。銀はシルバー、赤はメタリックレッド、青はフタロシアンブルーでは濃すぎたのでコバルトブルーに。目はスーパーホワイト、タイマーはメタリックブルー、ブライトスポットはクリアレッド。
旧バージョンはソフビよりも若干小さくつくっていましたが今回はほぼソフビに合わせて手肢の長さや肩幅を調整しています。全身のバランスは非常に良い!し、何より可動が凄まじい。サイト最強タイだし。これでアグルに是非させたい!膝立ちポーズも綺麗にこなせます。

*1:”SCIENCE RESEARCH CIRCLE” 。宇宙の謎や怪獣・宇宙人との平和共存を図るボランティア組織。…しかし。誰もが思うことだが、金はどこから出てるんだろう?
*2:SRCの実動部隊。”ELITE YOUNG EXPERT SQUADRON”
…ぷっ。トレジャー・アイランドという人口島に本拠地を持ち、巨大な基地施設と専用装備、ライドメカ
(テックサンダー等)を所有する。一体金は…。
*3:てーと、春野ってのは新しい父親の姓であり、ムサシはもともと別の姓だったつーことになる。
*4:この世界ではウルトラマンの存在自体は「誰もが知っているが架空のもの」というスタンスにあるらしい。初代ラインのTVシリーズが放映されてました、程度であろうか?
*5:またしても誰もが思うことだろうが、「そのまま寝てても直ったんじゃねーの?」そもそも地上でその巨体を維持するのに3分間が限界というウルトラマンがそのまま寝てられるのも変だが。
*6:ウルトラマンが飛んでいても人に見えないというのはけっこ新鮮かも。ウルトラマンが任意に透明化できるというならいちいち飛び去ってるのに人間体はいつのまにか地上に戻っていることも説明できるしな。
*7:地球外生命体及び怪獣を敵と見做し攻撃する軍事組織。…仮想している敵を見る限り、国際的な組織なのだろうか?
*8:だったら何故呑龍を操ったり防衛軍を攻撃したりしたのであろうか?それにコスモスがバルタン星人の地球侵入を阻んだのは何故?…まー、バルタン(親)
は、真の平和主義者である子ども達と異なり、言葉の裏で地球制覇を狙っていたってとこだろうか?
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