ビッグフット / バトルマスター


登場作品:

ビッグフット:
アニメ:「太陽の牙ダグラム」

バトルマスター:
「バトルテック」(ボードゲーム)
「メックウォーリアー」(RPG/PCゲーム)



ビッグフット/バトルマスター1

名称:

 ビッグフット/バトルマスター2 ビッグフット/バトルマスター3

ビッグフット ソルティックHT128 *ビッグフットは俗称

バトルマスター: 型番 BLR-1G

Story

「太陽の牙ダグラム」:

 地球が7つの州からなる連邦制となった未来。地球に住む人類80億はワームホール航法により発見し、開拓された植民惑星デロイアの資源無しでは成り立たない状況になっていた。
。しかし、デロイアへ移り住んだ12億の人々は地球からの圧政に苦しんでいた。
デロイア殖民開始より152年目(宇宙世紀152年)、地球のデロイア駐屯軍、連邦第8軍のフォン・シュタイン大佐によるクーデターが発生した。大佐はデロイアの地球連邦からの独立を要請して地球連邦評議会を制圧し、評議会議長ドナン・カシムその他の議員を拘束した。連邦軍は精兵からなる特殊部隊を編成し、投入された最新型コンバット・アーマー、ラウンドフェイサーをも投入し救出作戦を実施した。作戦は成功し、部隊はドナン・カシムの元に駆けつけたが、しかしそこには穏やかに談笑するドナンとフォン・シュタインの姿があった。このクーデター自体がドナン達によって仕掛けられた狂言で、デロイアに燻る独立運動の首謀者を炙り出すための罠だったのだ。
 このクーデターの結果を受け、惑星デロイアは正式に地球連邦第8の州となった。デロイア州政府の代表者となったフォン・シュタインによって、真の独立を求める市民やゲリラの掃討が為されていく。
デロイア独立派のサマリン博士等は密かに地球の軍事企業の協力を受け、初のデロイア戦用コンバットアーマー「ダグラム」を開発した。しかしその秘密工場は連邦軍により破壊され、サマリンも逮捕された。
 しかし独立派ゲリラのひとつ「太陽の牙」はダグラムを奪還し、更に独立活動の旗印たるサマリンを救出した。サマリンを中心としてゲリラは一致団結し、「デロイア解放軍」を名乗った彼らは地球連邦軍を相手に独立戦争を開始した。動乱の時代に投入した惑星デロイア。その戦いの果てに若者達は何を見るのか?


「バトルテック」

 …人類は過去1万年に渡り続いてきた戦闘の日々によって培ってきた兵器開発技術によって、”バトルメック”と呼ばれる身長10m前後の巨大な戦闘兵器を生み出した。
 31世紀の世界。かつて宇宙全域を統合していた組織、スター・リーグ(星間連盟)は既に無く、その後の数百年間続いた戦乱の中、科学技術も大きく後退してしまっていた。
リーグ崩壊後の宇宙支配権(連盟の継承権)を求める「5大家」の覇権を巡る抗争は、その他の弱小氏族(クラン)、小国家、同盟、人民軍、盗賊団、更には商人達市民をも巻き込んで人類既知宇宙の中心領域(インナースフィア)全域に広がっていたかつての偉大な文明の廃墟を舞台に戦闘は続く。戦闘の主役となるのは常に、強大な装甲と火力を誇る巨人兵器バトルメックである。
 技術の後退によって、人類にはメックやメックを積んで惑星に降下する巨船ドロップシップ、恒星系にひとつずつ存在し宇宙全体を移動する基点”ジャンプポイント”間を移動するジャンプシップ等の新規製造は実質的には不可能となっている。人類は既存のメックを破壊した敵メックのパーツを用いて修理したり、古代文明の遺跡から発掘されるメックその他のオーバーテクノロジーを回収しながら戦闘を継続していた..
 

能力:

ビッグフット

 ビッグフット/バトルマスター4

 名機ソルティックH8ラウンドフェイサーに続く主力CAとして、格闘戦にも対応する重CAを目指し開発された機体がHT128である。
当初はH8同様の汎用型CAとして開発されていた本機体であったが、開発途中で連邦軍に要求される機体仕様が急遽”寒冷地戦用”に変更されてしまったため、完成された機体は寒冷地用としての装備や機能が同時期に開発された寒冷地戦用4脚型CAアビデートF35C(ブリザードガンナー)程には充実していない。地球で開発されて惑星デロイアでのカルナック山脈以北での戦線に投入されたビッグフットの多くが、実戦に際して機体の大部分を冬季迷彩の目的を兼ねた専用の防寒シートで覆った形で使用されていた。
 ”第3世代CA”として開発されたこの機体の駆動系には、油圧で作動するアクチュエーターと液圧で作動するマッスルシリンダーの二重の動作系を採用しており、第2世代CAでありながら同系のシステムを採用しているダグラムと互角の運動性能を保証されている。またラウンドフェイサーと同様にマベリック輸送ヘリによる運用が可能なため、長距離輸送等連邦軍の要求する運用性能を充分に満たすものとなっている。また重CAであるこの機体は、アビデートT10ブロックヘッドと同様の複座コクピットを採用しており、その特性を生かすことを目的に、パイロットにT10やH8以上に広い視野を確保する大型化されたキャノピーを装備しているが、その結果頭部への被弾率も増大してしまったこと等が、高性能機であるこの機体の数少ない弱点と考えられる。

乗員:2名。
全高11,64m 乾重量27,043t 作戦時重量28,315t 作戦全備重量29,261t 設計最大重量31,2t 
最大走行速度48km/時(*凍土上) 最大跳躍加速度 2,7G 連続作戦行動時間 3時間51分 

標準武装 2連装リニアガン×1、6連装ミサイルポッド×1、2連装スモークディスチャージャー×2(左右胸部に内蔵) 


 ビッグフット/バトルマスター5

バトルマスター:

 主に中心領域で使用される”強襲型”バトルメック。

比較的新しい世代のメックとして開発された”強襲型”バトルメックは、以下の点で特徴づけされる。
 ・重量は80-100tと、メックとしては最重量級に位置する。
 ・歩行速度は他のカテゴリーに比して極めて遅い。
 ・他のカテゴリーに比して圧倒的な装甲量を誇るが、一方で旋回性能を含む運動性能は他のカテゴリーに劣るものとなっている。
 ・武装についてはAC(オートキャノン)10-AC20や大口径パルスレーザー、PPC、ガウスライフルやロングトム・キャノン等に代表されるような短距離ー中距離で最大の威力を発揮する重量の大きい武装をメインウェポンとして使用する機体が多い。副次的武装としては中口径レーザーやSRM(短距離ミサイル)等が採用される場合が多い。強襲型メックの得意とする距離は中距離ー短距離戦であり、その位置関係で最大の破壊力を示すことのできる兵装システムが採用される場合が多い。
 ・その他重武装に基づく運動性の低さをカバーするためECM(電波探知妨害装置)やAMS(対ミサイルシステム)、LAMS(対ミサイル・レーザーシステム)等の防御ユニットを装備するメックも多い。
 ・数多くの武装を一時に使用した際に生じる絶大な熱量を緩和するために、大量のヒートシンクを装備する必要がある。

 以上の優れた特徴を備え、「メックの戦力はそのt数(重量)に比例される」との戦場の常識に従い操縦者生存率も最も高い強襲型バトルメックであるが、一機あたりの単価が極めて高価なこと、整備に手間がかかること等の理由から、このカテゴリーの機体を所有し運用できる軍隊や傭兵部隊は限られている。
 その生存率の高さから、部隊でも等級の高い指揮者クラスや名のあるメックウォーリアーが操縦することが多いメックである。

 バトルマスターは強襲型最重量級のアトラスとともに人型メックの双璧を成す、頭部をキャノピーで覆った形状が特徴のメックである。
性能的には強襲型メックの中でもスピードや運動性能と武装とのバランスがよく、バトルメックによる一対一での戦闘では最強クラスとの評価を得ることもある。

乗員:1名。
重量85t
最大走行速度65km/時   

武装:
PPC2門、ロータリーオートキャノン2門、中距離レーザー2門、SRM6一機、

 
備考:
ビッグフット/バトルマスター6 ビッグフット/バトルマスター7

 こいつに関してはダグラムでも性能の割に際立った活躍を示すこともなくヘッドショットを受けバタバタ倒れていったビッグフットよりも、PCゲームメックウォーリアー4の非正規拡張パック”メックパック”にて採用されたバトルマスターの方が私にとって遥かにインパクトが大きいものと言えます。
 バトルマスターは短足で巨大な上半身を持ち両腕にとんでもなく巨大な武装を装備しています。メックウォーリアーにおいては、中量級までの人型メック(ワスプシャドウホークなんかもね)はその動きも、固定した上半身にドタ足でダサ目ですが、こいつクラスになると重量感があって最高!にかっちょよい。それでいて人型!ってとこが痺れます。ロータリーACの重々しくも連続的な銃撃スタイルを好む私にとっては強襲型/その他を含めても愛機といってよい機体で思い入れもひとしおです。なもんでバトルマスターを操縦して、ビッグフットのシンプルながら重みのあるラインを改めて評価できるようになった、ってところですね。実際ビッグフットも旧世代の人型CAと比べても最もシンプルで洗練された、それでいて力強い(強度の高そうな)フォルムがとても魅力的です。あーダグラムのストーリー上では、防寒シートをつけた形状が「死ぬほど簡単に描ける」という理由でもの凄く製作側で好かれていたようですが(笑)、…パジャマソルティックで味をしめてしまったのでしょうねぇ。
 


作品紹介:

ビッグフット/バトルマスター8 ビッグフット/バトルマスター9  

ビッグフット / バトルマスター

可動箇所:超絶可動(29)
頭部:回転(1)
腹部:スィング(1)
腰部:回転(1)
肩:マルチ(2)
肘上部:回転(2)
肘:スイング(2)
手首:回転+スイング(4)
指:人差し指&中指部と薬指&小指部(4)
股間:マルチ(2)
腿上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
足首:スイング(2)
腰横:予備カートリッジ基部回転(2)

*2006年4月に製作しました



 愛機であり、そのデザインも改めて気に入ったところで是非!造りたいと思ったところではありましたが、1/72SAKはまず!手に入らない状況だし、そもそも1/72だとブロックヘッドと並びでかいでかい!(往々にしてガンプラの1/100よかでかい)ので求めることを断念し、1/120とゆう中途半端極まりないサイズの日東化学製プラキットを中古で購入しています(これだって1000円くらいしたんですけど..このプラキットは可動はともかく造形では傑作!とされています)。…いざ造ろうとすると(当たり前だけど)小さっ。完成時にはダグラムラウンドフェイサーと同じくらいになるかなと思って各パーツをプラ板で延長したり厚くしたりしようかなと思っていたけどそんなもんじゃとても済みそうにない.諦めよっかと思ったものの、それならもう一機、素体をブチ込んでやろうかと同じソルティック社製でラウンドフェイサーよりは開発が後期な分ビッグフットと似たフォルムを持つブッシュマンを1/72SAKで購入しました。こっちは何故か異様に保存状態がよいものを得ることができました。とゆうわけでボディ上部を別にすれば素体としてはブッシュマンですね。今回は関節部にSAK素体やプラモの関節をほぼ利用せず、フィギュアの関節を入れていることも特徴です。手間は手間ですが、関節の強度やポーズをとらせた際のストップ性能はかなり向上されていますね。

 足首と腿を先に作りますが、どちらにも例によって間に1mmプラ板を挟んで幅をボリュームアップしています。足首はさらに大型化するために、足の底にプラ板を貼り付けて底上げしています。腿や脛も同様にボリュームアップしています。膝はプラモ関節をオミットし、5インチフィギュアの膝関節を二つ繋げた二重関節を埋め込んでいます。その後腿側の関節を腿に接続し直して膝部で隠れるように造形し直しています。足首もまず足首にフィギュアの足首関節を繋いで固定してから脛側に差し込んで、固定して付けています。角度を調節しているので接地性能や可動範囲も向上しています。
 次は胴体部。まずは下半身。こっちはブッシュマン。ブッシュマンはこのサイズで腰の前スィングを採用した点で実に画期的でしたね。股間節はラウンドフェイサーで確立させたもので、下部に3怪人豹クンの膝関節(ロール/スィング/ロール)関節を入れています(これで腿上部のロールも)。腰前部アーマーですが、切断して可動式に変更しています。腰の前垂れ中央部を残して両脇を切断し、中央部にも凹みを入れて、そこにプラ棒(丸)を差込み、その棒を基礎にアーマー(1/250ボールジョイントで半完成品のジョイントモデルのザク肩装甲でした)を接続して造形しなおします。腰横ですが、アーマーを切断。再度大きめにアーマーを造形して、その腰横部に孔を開けて、カートリッジ部(1/35スコープドッグのマガジンを幅詰めして端子を付けて再度造形/もう片方は1/144ジェガンの腰に付くミサイルポッドでした)を差込み、腰部内側で先端をハンダで溶かして抜けないよう加工しています。
 この下部分、腹部の蛇腹ユニットの中に回転関節、すぐ上に5インチフィギュアの肘スィング関節を繋げて肉付けを施し腹部スィング関節に。それを別途造形する上半身と接続して固定します。上半身のベースは1/120ビッグフットのものですが、このままでは小さすぎるので両肩をそれぞれ1mmプラ板で、首や肩上部もプラ板で全体に大型化しています。首関節ですがプラモだと固定式なので、頭部を中央にプラ板で挟んでボリュームアップし、頭部全体もプラ板で閉じて独立したユニットとして完成させ、先ほど大型化した上半身に穴を空け、首ユニットに穴を開けてプラ棒のシャフトを固定してそれを上半身に挿して加工、とちょっと手間がかかっています。
 腕にうつります(この辺も素体はブッシュマンです)。肩関節がプラモのだと強度に不安が残るのでJOEの肩関節を入れています。その関節をプラモの肩(溶かして穴を開けた)に差し込んで固定しています。肘上部回転関節はプラモのまま。肘スィング関節は3怪人豹クンのものです。下腕部は素体だとボリュームが不足しているので1/144WMウォーカーギャリアの下腕部を繋いでいます。手首関節はJOEの肘関節。手は3怪人豹クンのものを肉付けして一回り大きくしています。
 あとは各部にオプション装備の端子を付けます。背部上部に穴を開けてポリキャップを埋め込んでいます。両前腕部には装甲内側に穴を開け、ポリキャップを入れました。肩にもラウンドフェイサー同様ポリキャップを埋め込んで固定。ここまで基部ができたらあとは各部装甲や武装を付けるだけ。両腿の脇には追加固定装備としてミサイルポッドが付いています。これは1/144リ・ガズィの腰装備ですね。ボディの機関砲銃身は計8門に追加されています。

塗装!基本装甲(本来白/グレー部)は焼鉄色、装甲部は焼鉄色/クリアブルー/メタリックブルー/ミディアムブルー等を混ぜて作った専用色。ミサイル部はメタリックレッドね。
武装は大体が焼鉄色ですね。個々に黒鉄色等でメリハリは付けていますが。

装備/武装
○背部ザック
・武装プラットフォーム:1/144ガンダムレオパルドDの武器制御パックに端子をつけました。両脇のポリキャップ端子に武装接続部を繋いで固定してます。これに
 ・6連装ミサイルポッド:1/60スタンディングタートルのもの。上下にスィングします素体下部にプラ棒で端子をつけています。
 ・4連装大型ミサイルポッド:1/72戦闘機武器セット のものです。これに端子をつけただけ。
 ・右側オートキャノン:1/144MSVガンキャノン2のもの。これも端子を付けただけ。
・ジェットパック:1/144MSVザク2の背部ザックを基本に右側に機械部品、左側にマインをつけ、スラスター部には1/144MSVジムスナイパーカスタムの部品を付けました。
・増加プロペラントパック:下部は1/35マーシィドッグのもの。上は同じくスコタコの宇宙用バーニアポッドの流用ですね。
○肩部
・通常型側:装甲は1/144トールギスの腿装甲です。
・左側大型:1/72ブッシュマン の肩シールドに端子を付けたもの。
○腕部装甲
・右側アームグレネードユニット:ガンダムレオパルドDの右腕部追加装備です。これに端子をつけて腕部装甲に接続しています。
・左側ソルティック装甲:1/72ラウンドフェイサーのものが余っていたので、あちら同様に端子を付けています。
・左側重装甲:1/144MSVゲルググキャノンの腕部追加装甲に端子をつけています。
・その他両腕とも装備/アーマーをつけない際に端子を隠す純装甲端子をプラ板で作り用意しています。
○腕部武装
・右側重マシンガンユニット:基部は1/35スコタコのヘビィマシンガン。銃身を切り詰めて1/72ダグラムの腰マガジンやホースを追加したマガジンユニットを追加しています。
・左側重マシンガンユニット:基部は1/35スコタコのヘビィマシンガン。銃身を切り詰めて別途砲身とメカパーツでデコレーションしています。
○手持ち武器
・ハンドマグランチャー(小):1/72ブッシュマンの装備です。
・大型マグランチャー:1/72ブロックヘッドの装備です。このサイズだとデカ過ぎなので、マガジンの位置は詰めて調節しています。ストックはオミット
・17連装ミサイルガンポッド:1/35スコタコ宇宙戦仕様のバズーカの前半部にサイト部を付けて、方口部に1/72戦闘機武器セットのミサイルポッドパーツを付けたものです。
・両腕装備重マシンガンユニット:米国製プラキットTIEファイターの銃身部を切断して持ち手端子をプラ棒で加工して付けたものです。


 1/72ダグラム・ラウンドフェイサーと概ね同身長で作りました。今回はやや意図的にスマートな仕様になっています。肢の長さもやや長めだったり。やっぱりCAの肢は太くないとね。スタイルの変更と関節部の強化には大いに満足しています。ダグラム・ラウンドフェイサー得た技術に更にややこしい様々な要素が関与しているため、製作は困難を極めました。いやできるまでが長かった。ラウンドフェイサー同様、形成色がダグラムより明るいだけに、表面処理は一旦やり直す羽目になったラウンドフェイサー以上に用心して実施しています。
 …前二体のようにコンパチブル仕様というわけではなく、かなりバトルマスター寄りの造形ですね。なもんでキャノピー中央に縦のラインが入っています。

画像は海外版にもあるので見てください

ビッグフット/バトルマスター10 ビッグフット/バトルマスター11


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