登場作品:
「仮面ライダーファイズ」2003年


備考:
最初はどうなることやらと思っていたライダー初のサポートロボですが、いいです。出すぎないのが正解か。なんつっても主人公よりも強い!辺りが上手と言えば上手。ダメといえばダメ。どう考えても勝てないバランスの敵が出てもオートバジンがあればどうにかなっちまう辺りが、ねぇ。
名前も最高。よく考えたなぁ(笑)と思います。オートの馬人だもんね。物語冒頭より登場するホースオルフェノクが正に馬人!であり、両者の相対する関係がここからも伺えます。疾走体に変化したホースオルフェノクとオートバジンを駆るファイズとの激闘はかなり!燃えます。
個人的になんの伏線もなくフラーっと空飛んで助けに来たあたりで少し惚れました(笑) オートバッシャーもジェットスライガー(何の前振りもなく、ファイズが別機体を呼び出した時が正直全編中一番燃えた!)も出現時のインパクトがでかい!絵的に視聴者を驚かせるものを重視したバトルの演出は基本的に評価できます。

作品紹介:
オートバジン(バトルモード)
可動箇所:超絶可動(24)
頭部:回転&スイング(2)
腹部:前後スィング(1)
腰部:回転(1)
肩:回転&スィング(2)
肘上部:回転(2)
肘:二重関節(2)
手首:回転+スイング(4)
股間:マルチ(2)
膝上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
足首:左右スィング(2)
*この作品は2007年7月に制作したものです
2006年末以降の仮面ライダー補完計画の一環の中で個人的に最も気合入っているのはファイズの並びなのですが、それに絡めてのバジンです。
放映当時より制作したかった!バジンですが、プライズ物のオートバジン(ビーグルモード)をファイズに載せるため1個購入後(通常カラーのシルバー)、更に1個発見→購入(ミッドナイトver.)したことで制作を決めました。というわけで今回は完全にゼロから作るのではなく、ビーグルモードを換骨奪胎しながらバトルモードを作る!ところに面白みを意義を感じています。はい。制作にあたっては放映時に購入してたソフビ及び食玩?ミニフィギュア(そこそこ可動するし、造型も変形後を意識した優秀な出来)を参考にしています。
制作開始。脚部フレーム、胴体部の上方、二つのホイールなどを切り出します。胴体フレームの比較的上方にハイドロマンの股間マルチ関節を仕込んでスィング&回転のマルチ関節を形成します。腰部はマンガ・フリークの腰ユニットをそのまま入れています。胴体後ろにはTFメタルステラザウラーの背部ユニットの可動部を挟みつつ後部ホイールを形成します。ちなみにホイールは両方とも回転可動します。頭部ですが、マンガ・フリークの関節を利用しながら基部回転、その上にスィング関節を入れ、その関節部を覆うようにプライズのバジン頭部ユニットを嵌めます。造型がシャープになるように中央部で縦に一度切断し、幅を詰めています。アンテナは敢えて別物ということで1/144ジェガンのものを使用。最後にバジンのハンドル部を両脇に刺して固定。
脚部に入ります。股間には3怪人セットの豹くんの肩関節を入れています。関節部を覆うように切り出した腿装甲を付けます。空洞状の内側に3怪人セットから切り出して制作した回転関節、その下に二重の膝関節を形成し、下部には再度切り出したバジンの脛装甲を付けます。足首にもスィング関節を付け、切り出した足首ユニットと接続。
腕部は新造です。肩関節はマンガ・フリークのマルチ関節(小)を。肘上部には3怪人セットからの回転関節、直ぐ下にスィング関節、更に手首には回転関節、下にスィング関節をつけ、手は1/144ケンプファーの握り手首です。下腕部にはポリキャップを入れて増加武装のプラットフォームにしています。
その後空隙となる部分を(特に脚部は結構スカスカ)をプラ板で装甲して、ジャンクパーツをいろいろと接着して造型しています。右肩部には上記で切り出したテラザウラーの関節部の残り、であるクチバシ状のパーツを。バジンの元パーツもあったのですが、敢えて別に造型の入ったパーツを入れています。
増加武装です。ロボットはやっぱりこれが楽しいのです。
・バスターホイール:ホイールを基部から外して、プラ棒を入れて回転&抜けないよう加工。一方に腕部ポリキャップに入れる端子を造型します。緩いので結構な勢いで回転します。
・腕部装甲×2.それぞれジャンクパーツから。左はバスターホイールを嵌めないときに使用。グレネード一発入ってますって感じ。
・右腕部ガトリングガン:1/144WMダッカータイプの腕部と、ポリキャップに嵌めるユニットをプラ棒で結びつけて固定。
・右腕部小型キャノン:1/250(のサイズの可動プラモが昔あった)ヘビーガンダムの腕部キャノン。端子を付けています。
・左腕部大型キャノン砲:1/72デュアルモデルダグラムのものです。砲身は詰めています。…なかなか使いどころがなかったので(笑)
・大型マシンガン:映画版スポーン辺りが持っていたものです。
・小型マシンガン:1/120ビッグフットの銃です。かっこいい。
塗装です。バイザーと頭頂部はメタルブラック。黄色部分はシルバー地にクリアイエロー、ボディ基本色はつや消しブラック、銀色部はシルバー、赤色部はメタリックレッド、額の宝石?は青竹色。あとは焼鉄色と黒鉄色でアクセントをつけています。
なんというか、企画ものなので丁寧にというよりは速成ものですね。脚部関節の一部がやや緩いものだったので、自立が結構厳しい..膝つけばどうにかって感じです。
首や腰、背部ホイールを大胆に可動させれば飛行?ポーズもとれます。人間らしくない関節ポジションと可動というのも今回のコンセプトです。
でかい!です。素体となったプライズ品のバイク自体が実際は6-7インチのファイズが乗る感じだということもあるのですが。まあそうでないと、ね。
例によって海外版にも画像を載せています。


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