アナザーアギト
登場作品:
「仮面ライダーアギト」
名称:
アナザーアギト。とはいえ無論本人に”その他”としての自覚はない。しかしその素性が明かされてみれば、やっぱり正統のアギトとは多少事情が異なるのも事実なようで。本編ではむしろ翔一同様アギトと呼称される。実際のところアギトは固体名ではなく種の名称なのであるからそれでいわけだが。
視聴者から見れば確実に木野アギト。人間時は木野薫。
Story:
優秀な外科医であった木野薫は数年前に弟雅人と二人で冬山登山を敢行した。彼らは嵐に出会い、弟はそこで命を失った。目覚めた彼は手術台の上で、その事実に次いで凍傷で自らの右腕が失われたことを知った。医師達は雅人の右腕を彼に移植したが、弟を救えなかった自分の無力さを痛感し移植による医師免許剥奪 (*1) によって日の当たる世界から追放されたことで彼は、更に深い心の傷を負ったのであった。しかし彼は世の全ての「雅人」たる自分の患者達を救うため、モグリの外科医として並の外科医では対処しきれない状況に敢然と立ち向かっていったのであった。そして。
フェリー「あかつき号」に乗り合わせた彼はそこで恐るべき事件に遭遇した。まず船内で船客名簿にない謎の美青年の死体が発見され、その後消失。次いで客席に出現した青年は居合わせた男、沢木哲也に謎めいた言葉を呟いた後、光と化して姿を消した。そして晴天の中順調に航行していた筈のフェリーは突如暴風雨に見舞われた。そこに天より出現した異形の怪物は沢木を襲ったのだった。しかし彼もまた異形の戦士に変身したのであった!ニ体は争うも、沢木の変身した怪人は海に消えた。怪物は居合わせた人々に告げた。曰く、青年の力の余波を受けた彼らもまた近い未来に沢木同様の怪人に変形する。そのときには彼らもまた沢木同様怪物によって殺害される運命にあるのだと。そして怪物は最後に、ここで目にした全ての出来事について決して語らないことを彼らに命じ、姿を消したのであった。 その時以来、全てが変わってしまった。船客達はほどなく自分達が死ぬ運命であることを知ってしまったのである。未来への希望を無くした彼らは自暴自棄になり日々を送っていた。しかし木野は違っていた。彼は東京圏に散ったあかつき号メンバーの多くと連絡を取りまとめ、密かに、これから起こる事態に備えていた。彼は自分達の脅威となる怪物達が暗躍し出した事を知り、自分達の力でそれを排除する手段を模索し始めたのだった。その過程で彼は強力な念動力を発現させたメンバー相良克彦に命じて異形の戦士に変身する青年、葦原涼の殺害を実行させたりもした (*2)。そして幾多のメンバーが怪物=アンノウンによって、自らの意志によって命を落とした後彼も遂にアンノウンに対抗する戦士の力、アギトの力を発動させたのであった。
異形のアギトとなった彼は行動を開始した。彼は自分を除くメンバー最後の生き残りである少年真島浩二を救うためギルス=涼の眼前でアンノウンを倒し、涼にも「アギトを守りアンノウンを滅ぼすための闘い」に参加することを求めた。しかし、真島がアギトの力の目覚めを認識し出した頃、木野は狂気に捕らわれていた。弟雅人の死に強い責任を感じており、弟を救うための強い力を求めていた彼はアギトと化したことで一時的に精神に異常をきたし、全てのアンノウンと全てのアギトを自らの手で滅ぼし地上最強の存在として君臨することで、その願いを果たせると信じきっていたのである。木野は真島に対してその狂気を剥き出しにしたが、そこに現れた涼は真島をバイクに乗せ逃走した。怒りに駆られた木野はバイクごと変身して追跡、そして迷いの中で拳を振るうギルスに対し容赦無い攻撃を加えたアナザー=木野は必殺のアサルトキックで涼に致命的なダメージを与えた。涼を取り逃がした木野はその姿をアギト(津上翔一こと沢木哲也の変身していた) と見誤ったG3-X=氷川誠を騙して警察の情報力を利用して執拗に真島/涼を追うのだった。アギトの力に目覚めつつある真島も、出現したアンノウンに追われていた。それを探知した木野は現場に向かい、真島等を守ろうとしていたG3-Xを殴り倒した。そこに姿を現したのは今や警察にその正体を知られたアギト=翔一であった。二人のアギトは激しく争ったが勝負はつかなかった。一方瀕死の状態にあった涼の下に沢木哲也=津上翔一が現れた。彼は真島の持つアギトの力を涼に与えることで涼の命を救えると持ちかけた。アギトの力に単純な憧れを抱いていた真島は涼の命を救い、更に自らの命を救うために沢木に応じてアギトの力を譲り渡したのであった。真島は木野と連絡を取り自らは既に彼の脅威にならないことを示したが、木野はそんな真島の後をつけ涼を追い詰めたのだった。逃走した涼。追う木野とさらに彼らを追いかけるG3ユニットとアギト。変身した木野はG3-Xと破って得たGM-01を手に、アギトを追い詰めた。しかし涼は新たな力とともに新形態エクシードギルスに変身、圧倒的なパワーで木野を締め上げ、彼を打ち破ったのであった。
涼はしかし、海に沈んだ木野を救った。彼は今も、医者として、アギトとして人を救うことに命を削る木野とそんな木野を信じた自分自身に敬意を払っていたのだ。涼、懸命に闘い任務を遂行しようとする誠、アギトの力と共存しつつ健やかに生きる翔一の人生に触れた彼は今、狂気より目覚めようとしていた。そんな彼らの前にかつて出会った最大の恐怖、水のエルが出現した。闘いを挑んだ彼らアギト達は全ての記憶を取り戻した翔一とともに見事、エルを粉砕したのであった。ことここに至り、アンノウンを統べる青年自らも行動を開始した。彼は配下のアンノウンとともに木野を襲った。青年より放たれた光の奔流は木野の腰部を捕らえ、アギトの力の精髄たる賢者の石を抜き取った。力を失った木野は苦痛に悶えていたが、自らに対立する力を自身に取りこんだ青年もまた苦痛に顔を歪めていた。青年は次いで涼を狙い、首尾よくその力を奪い取った。そして彼は、全ての記憶を取り戻したことで姉である雪菜が風谷真魚の父親の命を奪ったことを知りアギトの力を呪う翔一から、現存する最後のアギトの力をも奪い取ったのだった。絶望するアギト達。一方青年は取りこんだアギトの力が自身に反発することに業を煮やし、その宿主である木野たちを抹殺する決意を固めていた。翔一の事情を知った木野は真島を伴い彼のもとに向かった。そこに真魚の命を狙うアンノウン、エリキウス・リクォールが出現。翔一はその鋭い針を胸に受けてしまった。木野もまたアンノウンの攻撃を腹部に受け重傷を負っていたが、真島を助手に翔一の命を救うため命を賭け手術に臨んだのだった。真魚をかばい逃げる涼とG3-Xの前にアンノウン達を伴い青年が現れた。絶対絶命の事態に針を取り除かれた翔一と木野が駆けつけた。真魚の願いに応え青年に殴りかかった翔一はG3-Xの援護を受けて青年の障壁を突破して彼を殴り倒した。ショックを受けた青年はアギトの力を手放してしまった。かくしてその力を取り戻した翔一・涼・木野は変身し、エリキウス・リクォールを倒したのであった。その夜。真島、涼と共に寛ぐ木野は眠るように息を引き取ったのだった。
…夢の中、彼はかつての雪山にいた。彼は力尽きた雅人を抱え、力強く、歩み出すのであった。
身長200cm、体重97kg。
交友関係:
あかつき号メンバー。特に真島浩二。
能力:
腰部に出現した”アンクポイント”中央部の賢者の石より放出された力、オルタフォースを受け変身する。変身直後よりクロスホーンを開放している(*3)その能力は通常形態のアギトに匹敵するか、或いはそれをやや上回るものであると推測される。主に空手に類する格闘スタイルで闘い、強烈な突きや蹴り技を得意技とする。特にジャンプ力は他のアギトを凌ぐものであり、背部のマフラー
(滑空時身体を安定させる生体部品) を有効に用いることで長距離の跳躍や長時間の滑空を可能としている。
口部クラッシャーを展開させることで能力を全開にし、繰り出される必殺技アサルトキックの威力はアギトのライダーキックを上回るものである。なお、木野もアギト覚醒に応じて翔一や涼同様にアンノウン探知能力を獲得している。
装備:
ダークホッパー:アギトの力を受けバッタ様に変形した木野のバイク。ギルスレイダー同様のオフロードタイプで悪路に適しており登攀能力も優れている。カウル前部に出現した”ダークアイ”は高度な追尾機能を備えている。 10メートルもの障壁を越える事が可能で、悪路にも強い。
備考:

しかし名前が失礼だよねぇアナザーって。実際そうだとしても呼びようがないよなぁ。何故木野だけは国枝ガキとか雪菜とかと違ってアギトの形態を取らなかったのかねぇ。
a:腕が移植だから
b:中年だから(笑)
c:本来アギトになるはずでないものが白青年の力の余波で変身した者だから
…本命はやっぱcだよなぁ。bだったら結構笑えるけど。だとすっとあかつき号面子は皆木野のような、アギトとギルス
(超百科では”アギトの幼体”と明記されているようだが..)
の中間的な形状をしてたってことですかいねぇ。
素性の項書いていると、木野さんが出たから死ぬまでの展開がアギトの中で一番盛り上がっている所だったんだよなぁと今更ながら思います。正確には水のエル登場→アギト新形態あたりからってことでもいいけど。いや、それでもシンプルな盛り上がりという点ではクウガのバダー編とかガドル編にはまだ劣るわけなのですが。いやー木野さん出てよかった、あれでアギトが救われた?と見るか否かはひとそれぞれだと思います。私は出なくて済めばそれでよかったような気もするし、最後のあたりでその扱いの軽さに感動すら覚えたギルスとかいうキャラを完全に廃して代わりにもうちょい木野をしっかり出しておけばよかったかいなという気もするのではあります。
実際なかなかいいキャラだったしね。演技もあの面子の中では出色だったし。支離滅裂な印象になっちゃってるとしたらそれは支離滅裂な脚本書いた奴らが悪い(笑) そもそもアギトっていう作品はさ、「ひとを、ひととひととの出会いって奴を深く掘り下げて描きたい」みたいな方向性を志向している癖にキャラの扱いがいきなりすぎるって印象があるよなー。
木野さんの場合はいきなり変身→いきなり過去の事件(いきなり遭難&いきなり移植)→いきなりモグリの医者→いきなり発狂
(笑) いきなりすぎるって、その展開。…善人へのシフトも(真島と涼のフォローもなぁ) いきなりであったよなぁ彼は。個人的にそのノリで一番すげえなと思ったのは余りにも速攻で通り過ぎたパン屋の主人に対する思いであるのですが。ま、小ネタですからねって、それにしても奴の寿命は短かった…。いや、でもいいです。無論。てゆうか良すぎて浮いちゃったかもなー木野さん。
アナザーは、もう何もいうことはない。アナザーを生み出したという意味でクウガもアギトもその流れ全てが肯定できます、私は。真の流れを汲んだ生体型ライダーの頂点、だよなぁ。デザイン上のアギトの文脈がもーいらないんじゃねーのというくらい生物感がいい。かっちょいい。ついていきます。バッタ&髑髏って辺りがいいよねー石之森しててさー。まーOVでもなきゃ主役張れないデザインであるのは確かではあるが、全肯定ですよ私は。世の中に同志はさぞ一杯いることでしょうよ。やっぱ私の世代あたり以上の、大人の愛する究極のライダーなんでしょうねぇアナザーは。装着変身サイズで出なかったのは多くの大きな御友達にとっては残念なことでありましょうけど、それはやっぱ、子どもにアピールしないからかなぁ。お母さんにもそうだろうけどさ
(木野さんはお母様方に人気だったのでしょうか?私が見てる限り痺れていたのはおっさんの方だと思うのだが)。いや、子どもだって通は好きでしょうけどさ。
最後に。木野さんってばアギトMLで文章滅茶苦茶上手だったんだよなぁ。アメリカで精神医学修めていたり、演出にも通じてたり、まー並のひとではなかったようで。
作品紹介:
アナザーアギト

可動箇所:超絶可動(27)
頭部:ボールジョイント(1)
腹部:スィング(1)
腰部:回転(1)
肩:マルチ(2)
肘上部:回転(2)
肘:スイング(2)
手首:回転+スイング(4)
指:人差し指&中指部と薬指&小指部(4)
股間:マルチ(2)
腿上部:回転(2)
膝:二重関節(4)
足首:スイング(2)
かどう95作目にして2001年を中心に荒れ狂った(いや、私が)
仮面ライダーカテゴリーの集大成たるカスタムです。製作に際して私はあくまで立体で資料であるソフビの発売を待ちました。
例によって素体を組み上げます。首関節はCORPS、腹部はバダー以来のスィング関節で。肩はX-MENのソウロンのもの。軟質素材がはいっているので関節がヘタらずポーズ決め易いので。肘はCORPSで手首はCORPS肩のマルチを入れて、手は3怪人セットの豹クンです。腰回転関節を入れて股関節はマンガ・フリークのマルチ。関節のすぐ下に腿上部に回転関節を入れて膝は聖闘士星矢素体パチの二重関節の優れもん。足首はCORPSの膝。とまあちょっといいもの入れてるけどノリはいつものと一緒。思えば仮面ライダーカテゴリー造るなかで可動に妥協が入りづらくなってきたんだよなぁ。あとは、ひたすら肉をもって造形。頭部はクウガカスタム以来の仮面ライダーフォーマットに合わせてかなり小さめに。
…やればできるもんだなぁ。無論5インチだしその造形の精度にも限界はあるけど、今回は一発でそれらしい頭部を造形でけました。口はまず牙を彫ってその上にクラッシャーを造形して、あとはちょこちょこと納得いくまで弄ります。下顎のバランスも意外と難しい。あとは楽です。彫るだけ。クロスホーンもいい感じ。胸部はでかすぎてもあれなのだが、その辺のバランス感覚は最近とれるようになってきてまして。ワイズマンズモノリスもそれらしく造形できました。腹部なんかもパーツの一個一個を念入りにつくってます。胸部に走る筋はハンダで溝彫ると脇が自然に盛り上がってあっさりとそれらしくできました。肩は意外に大きく、分厚く。この時点でアギト等と同じ肩幅でいくと幅ありすぎなのに気づいて最後の最後で幅を大きく詰めました。手首ガードは外側を派手に、内側を小さくしてマルチ可動を殺さずにどうにか造形しました。手には筋を入れます。もともと怪人手なのであっさりそれらしくなりますな。ブレードはソフビではPL法でか?それぞれ腕と肢に付いちゃってますがこっちは無論離して造形します。下腕部に包帯?みたいな筋をつけてその他の筋を入れて、右肩にはアナザーマークを彫って。背中なのですが最後まで造形をためらってましたけどやってみるとらあっさりできました。まずマフラーを留める穴を二つあけて、細く切った布を二つ折りにしたマフラー
(一枚だとなんつーかペラペラすぎるので) にも穴をあけて、その穴をプラ棒で通して棒の終端部を溶かして抜けないようにします。で、そこにプラスチックを大量に乗っけて溶かしながら羽根を造形します。細かい造形はハンダでちょこちょこと。意外に簡単でしたー。ベルトも結構細かくて大変だったす。こういう部分はいい加減に左右非対称に造れないしなー。どうにか細かいとこまで造形しました。中央部がもうちょっとでかいとよかったかなーとは思いますが。腰下
(褌部) は関節の下までやや盛り下げてます。ソフビではそんな感じなので。腿とか肢は文法さえ守っていれば結構いい加減に造形してもそれらしくなります。あ、膝関節の上の部分は膝を深く曲げた際脹脛のブレードが当たって可動を殺さないように深い溝を掘っています。まー180度可動とはいきませんがかなり二重関節で深く曲げることができます。膝ガードは秀逸ですね。星矢ものの二重関節なくしてはこのような優れた造形でなおかつ可動を殺さないアーマーは造れません。脛は普通に肉をつけて、造形を施していきます。アンクレット?は関節の上から足首を包み込みなおかつ可動を殺さないように。足は星矢素体パチのプラ製のものを核に、足裏を綺麗にならしてから筋を彫っていきます。脹脛には前述したようにブレードを。腕のブレードもそうですが、一旦設置部分に穴をあけてプラ棒を埋めてから固定して造形していくのでかなり頑丈です。えーと、クロスホーンは強度的には唯一の弱点で、落とすと折れます
(笑) 左右一回ずつ折ってます。お陰で意外に簡単に造形できると知りましたが。
全体に細かなモールドが入っているのでペーパーがけは軽く、です。かなり胸部等平らで滑らかな部分を別にして他は400番から磨いてます。
塗装!今回はこっちも気合入れてます。しかも楽しい。まず基本色として全身を暗緑色(中島系)
で塗りたくります。ソフビを見ると黒でもいいのかなと思うのですが、アナザーはあくまで緑!のコントラストというイメージが私にはあるので。全て塗った上で各部に色を入れていきます。肢や肩等の黒部分はセミグロスブラックでウェザリング、胸部や頭部、膝等の明るい緑はグリーン、さらにその上からRLM80オリーブグリーンでウェザリング。生物っぽくなるのであるなぁ。あ、腹部、喉は艦底色。頭部。牙は黒鉄色。下顎は焼鉄色。目はメタリックレッド。クロスホーン上の第3の目はカッパー。金部分はもちゴールド腕や肢に入る筋はカッパー。これが実に、らしい。ワイズマンズモノリスは黒鉄色。ベルト。基本はシルバー。賢者の石周辺はゴールド。石自体はメタリックレッド。更に中央部はその他の紫と同様自作のメタリックブルー&メタリックレッドのメタリックパープル。突起や筋はメタリックレッド。
あ、マフラーはバダーに使用した赤の布を切って使ってます。これにオレンジで色をつけたのですが、やっぱりというか塗るの超大変だったし塗ってもペリペリになってます
(笑) ケチらないで布買えばよかった。
…ソフビとは結構プロポーションが違うんだけどね。私がかっこよさを追求するとこんな感じす。もう完璧、現時点ではそう思います。

*1:誰もが思うことでしょうけど、そんなことってあるんでしょうか?リアルタイムで見ててすごく無理やりだなぁと思ったものだが。免許は別に、腕に与えられるものではなくて、医師の技術だの知識だのに付されるものでしょうよ。腕が疲労しやすいとか震えるとかあるならともかく、実際彼に優れた技術がある以上「腕を移植した」なんつー理由で免許剥奪ってことはなかろう。
*2:この時点での木野の意思はどちらにあったのであろうか?後に見せる「アギトは俺ひとりでいい」ノリなのか、或いは後に涼に述べたように本当に、ギルスをアンノウン同様の脅威と見ていたのか?
…榊亜紀は当然、涼が変身した怪人がアンノウンに対抗しうる存在であることを木野に告げていた筈であるのだが。最終的に木野は善人として死んじったわけなので、後者で読まなくてはいけないのかもしれんが、しかしなぁ。
*3:アギトのクロスホーンは確か、体内に出現したエネルギーの余剰分を放出すためのものだというし、それが全開してるってことは通常時よりアギト以上のエネルギーを操っているってことになるのではなかろうか?或いはクロスホーンのもつ機能そのものがクラッシャーの開閉機構に委譲されちまっているわけであろうか?また、賢者の石もアギト覚醒時と同様の紫なのである。アナザーは既に火とか風とかの段階を超えたモードにあるわけだね。