こんな展開ファンタ☆スティック
ショートコント「雪山」11月

トップな訳ねえだろ!

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内藤VS亀田●
 内藤が負けました。
 残念ながら試合運びを見ていて亀田してやったりだと思った。特に後半。
 「呉下の阿蒙にあらず」であったと思う。
 門外漢の自分が、見ごたえがあったと感じたのだから、きっと両者にとっていい試合だったのだろう。

 しかしよくやった、内藤。
 そしてその類まれなきタレント才能は今後を期待して余りあるのだ。
 今までの数々の珍妙なコメント、舞台の神がついてるとしか思えない天然の行動。
 本当に楽しみにしています。

 マイミクで亀田が勝ったのを喜んだ人が、一人もいない。
 テレビの勝利の演出が妙に控えめだったらしいんだけれど、ここで必要以上に持ち上げたら今のご時世アレだよね。・・・うん、アレに、気付かれちゃうよねー。辛抱して支えてやってる、みたいなー。
 ・・・でも、抑えきれずに持ち上げちゃうでしょうなあ。
----11/29
つい10日前に嫁が誕生日だった●
彼女が絶句するプレゼント9パターン

【1】自作の詩、歌
ドン引きプレゼントの定番でしょう。プロとして活躍していない限り、このタイプのプレゼントは避けた方が賢明でしょう。

 ・・・何ィ!!それは面白い!!
 何年もバンドやったりしてるけどそんな発想考えたこともねえ!!

 「嫁」
 作詞:ニシジマオ 作曲:バッハ(予定)

 実家の母は職場で鬼軍曹
 眉間の皺が全てを物語る

 寝言で突然「ドロボー」と 叫んで周囲を驚かす
 そんなおかんに反抗期 いまだに継続中

 ああ嫁 振り向くな君は狙われている
 ああ嫁 任せるんだデンジマン風の集団に

 (台詞)
 「宇宙が出来て136億年、そして地球が出来て46億年。リーブ21のコマーシャルの『第6回発毛コンテスト』でハイテンションでジャンプしてる男性の前途が、これからも洋々でありますように」

 好きな食べ物オードリー若林
 春日は旦那の友人に似ている

 嫁入り道具に持って来た アストロ球団単行本
 太田出版復刊版 全巻揃ってる

 ああ嫁 振り向くな君は狙われている
 ああ嫁 任せるんだ普天王風の男性に

 Wow Wow 嫁そしてスーパーひとしくん(×8)
 この空を抱いて輝く 嫁よ変な時間にATMで振込みを始めて行列を作ることなかれ

***

 ・・・この詩をプレゼント?
 誰がするか!!
----11/28
すべり芸●
 大耳に行って、「男気」他計3曲を披露してきました。
 (※http://www.voiceblog.jp/jimadon/998105.htmlの歌い出しだけ)
 一緒に行ったポカムスの藤田さんから
 「あれをあそこで出来る勇気が凄い」
 というこれを頂けたら最高に嬉しい評価を頂きました。

 すべり芸って難しい。
 一瞬でさーっと引いた空気が、ほんの一瞬揺り戻そうとする瞬間を掴まなくてはいけない。その瞬間をうまいこと掴んで、うまく着地させたときの嬉しさといったらもう!!
 今日はそういう意味では失敗だったので、ちょっと反省します。

***

 帰路、藤田さんと話した中で印象的だった話。
 ポカムスに「筑紫野ビール」という曲があって、「スペースシャトルのレプリカの中古車センターはつぶれた」って歌詞がスゲー郷愁を誘う、という話をする。
 そう、太宰府筑紫野の人間にはあれは郷愁があるかもしれない。水城という巨大遺跡があるので、あの辺を通らないと南に行けないボトルネック地形になってるところにあれがあったんだ。そりゃあそうなるわな。
 昔のバンドの相方がよくあれの話をしていた。彼もその辺の出だった。

***

 嫁が理解の出来ない領域。
 秋刀魚のわたで一杯中。
 うめえ。
----11/24
新曲(?)「男気」●
 適当にいじいじしてたら予想外な曲が完成。
 http://www.voiceblog.jp/jimadon/998105.html
 なんなんだこれは。
 まだまだこんなおバカテクノ作れるですね。うん。

 昨日今日と完璧に脳が音楽モードらしく、この状況で色々一気に作り上げようかなあと。

***

 事業仕分けのニュースに熱狂する様は、太平洋戦争のニュースに熱狂する様と似ている。
 戦うのが外か内か、どちらかに変わっただけ。
 負け戦をごまかしているという点で、多大に共通している。

 ガキの頃、親父が親戚づきあいで取っていた「赤旗」日曜版のおかげで左巻きだった自分。学校にあった「はだしのゲン」読んで、俺ゲンのおやじみたいになるんかなあ、大衆に染まらない思想に陥るって怖いのう、とか子供心に考えていた。
 まさか左巻きの人々のほうが狂ってしまうとは!!未来の俺からテレパシー送りたいのう。
----11/22
音源とかマイスペースとかと格闘中●
 嫁が出かけている隙に自宅で録音。
 ライブでもやった「ニートかぞえうた」が色々ひどすぎる。
 http://www.voiceblog.jp/jimadon/996215.html
 多大に実体験とか言ってるけど、ガンプラは買わん。

 ***

 以前登録したもののしっくり行かず、アカウント削除して入りなおそうとしたら「そのメアドは使われ取るけん登録すんな」といわれたマイスペース。登録しておかないのもかっこ悪いなー、と思い立って、当時の記憶を元に登録しに行った。
 ゲー!間違って一般登録しちまった。
 ・・・いや、前登録しようとした当時は一般しかなかったような記憶があったんだけどさ、しかもこれ登録したあと変更きかんのな!!公式のヘルプで「アカウント削除しなおして出直しといで」などと翻訳チックな文章で語りかけやがる。
 ・・・2つメアド使ってしまったわあ・・・ああむかつく。削除しようか、するまいか。放置するのも格好悪いしなあ。なぜかどこかのバンドさんからフレンド登録来ちゃったしなあ。かといって入りなおすとなるとどっかでメアドを獲得しなきゃならん。ああ腹が立つ。

 ***

 灯油が高い!!
----11/20
フライヤーできた●

 嫁に見せつつ一言。
 「『週刊文春』みたいだなあ。」

 多少寂しい気がするので手直しするかもしれませんが、とりあえずこの方向で。水族館行くとクラゲが大好きです。

 ***

 最近携帯アプリの「熱血硬派拳塾」が凄く楽しい。
 マイミクの誰がどのキャラを選んだか、それだけですら面白い。
 どこまでもファン魂をくすぐるような男塾へのリスペクトっぷりが素晴らしい。

 gigiでいつか男塾ナイト(議題:男塾登場キャラ総勢による咸烈武闘大会勝敗予想)とかやらないものか。
----11/17
チカツさんの筑豊レポート完結●
http://againstars.blog20.fc2.com/blog-entry-150.html

 ついに完結しました。
 事後詳細に調査し尽くしたようで、まるで自分が書いたかのような気分になりました。地元民冥利に尽きます。
 こっから先の日本はこうだし、こうなっても生きてはいける。・・・ゾッとはするが。

 ***

 動画編集にチャレンジしたら、一日かけて出来たのが思いっきり音声ずれてた。
 ガッカリだ!!
 7時間ほっとくしかないって状況になったときも耐えたのになあ(苦笑)。

 ***

 事業仕分け!!
 最近この言葉で爆笑中です。

 10年前の「リストラ」とやってることがなにも変わらないんだもん。やりたいことは財の囲い込みでしょ?あの時の事業のダウンサイジングによる再構築は、単純に一部特権階級(笑)への業務集中にとどまって、結果マッチョ主義の蔓延で皆さん絶賛思考停止。
 そういやあの時真っ先に切り捨てた不要不急なもの、たとえば「文化」「安全対策」。毛細血管が詰まって国内のいたるところに壊死がおきたじゃない。企業がタニマチとして出てこなくなった大衆芸能文化はあの辺りから、市場原理主義をこじらせて手の施しようのない状況になった。ヤンキーの好きそうないじめバラエティ、甘ったるいワンフレーズだけの歌、本質は見世物小屋と変わらない奇形を哂う自称お笑い、品性がすっかり無くなったタレントまがいスポーツマン・・・そしてそれに、どういう連中がお金出してるっけ?

 しかしどうやっても、囲い込んだ財も二の腕が持つ力も時間で消える。
 そして消えたものは二度と戻らない。あなたがたが消したそれと同様。
 しかも時間による消え方は残酷で、更に加速度を増しながら襲ってくる。
 無力になったとき、俺達はあなた方を救わないだろう。・・・というより、救えない。
 今、自分はその無常を身をもって知っている。
----11/15
劇団どくんご観た●
 劇団どくんごというテント芝居を観に行きました。
 テント芝居のアンダーグラウンド作法に則っておきながら、本質はとことんまでポップなド直球エンターテイメント。驚いた。ただただ驚愕。

 打ち上げまで粘って、松本Kちゃん一家や客で来ていた菊ちゃん・山田さんなどと歓談。
 出演者の方々や宣伝隊としてスタッフ活動をしていた外山さん、フリーターユニオンの代表の人と話していたら楽しくなりついつい痛飲。

 終電を逃してしまい、外山さんちに一泊したところ・・・重度の二日酔いでダウン。
 外山さん本当に申し訳ない。車で送っていただき助かりました。
 結局夕方まで二日酔いと格闘。
 強いお酒は飲めなくなったなあ。

 あ、そこでオファー、了承という流れもありまして全面子確定、軽く告知。

「水族舘時代 Vol.1」
2009/12/19(sat)
at 箱崎水族舘喫茶室(東区箱崎1-37-21)
開場 18:00 開演 18:30 
料金 ¥1000+ワンドリンクオーダー

●出演
 森耕 宇宙サービス 切り取った耳 荒木ひよう
 その頃福岡にいたら出演:外山恒一
 VJ:せりざわP

・・・凄い面子だ!!
宇宙サービスは音源発表(すなわちレコ発)をかねた出演、こうご期待です。
ぜひ!!
----11/13
10年分の日記●
 以前から日記をちびちび書いていた私ですが、とうとうこれが10年分溜まってしまいました。
 さすがに10年前の文章は正視に耐えない代物ですが、日記一覧としてHTMLを組んでいると10年という重みを本当に感じます。
 ブログにしたりmixiにしたりで統一していなかった書式を、HTMLの同一レイアウトにまとめて表題も新たに毎月分つけなおしました。さっき作業完了、疲れた。

 日記の表題はその月毎の何かしらハマったものという形でつけました。
 今となっては懐かしいものも本当に多い。
 「喰いしん坊!」すげープッシュしてる、うん。
 ここ4年分位はお世話になったバンド系の表題が多いんですが、意外なことに文三さんのがついてないんだなあ。
 「よろしくお願いしますと言え!!○月分」・・・あ、いけるじゃないか。

 10年目コンプリートの月はなぜかゴー☆ジャス。大好きなんです。

 あと読み直していてびっくりした話。
 2004/7/13の日記の「架空の劇団で盛り上がるスレ」、サーバー移転でデッドリンクになっているんだけれどなんと現存!!しかも流れは全く変わらず!!
 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/drama/1089084648/
 現在850。自分が書き込んでたのは100行くか行かない頃(苦笑)。
 すげー!!
----11/12
きたのまこと君の筑豊旅行記●
 全部書き終えるまで待てない!
 ・・・てな訳で、去年こちらに遊びに来たチカツ(きたの)君の旅行記、自分とともに廻った筑豊編が最近アップされているのですが。

 http://againstars.blog20.fc2.com/blog-entry-147.html(1)
 http://againstars.blog20.fc2.com/blog-entry-148.html(2)
 http://againstars.blog20.fc2.com/blog-entry-149.html(3)

 力作です。
 このブログ、紀行文としても素晴らしい。丹念に歴史・背景を追って調べ尽くしているのがわかる。
 日本人のこうやって現世を記す個の力、侮りがたしと思います。
 もっと多くの人に読んでもらいたいと思う。

旅行記(3)●
 岩国を午前に出立。
 お参りごとが主目的だ、後は帰るのみ・・・とその前に。

 先月の日記(10/31)に書いたあの話。
 調べると下松に、像が立ってるというじゃないか。行ってみようではないか。

 場所は笠戸島という離島。下松の街中から橋が架かっている。
 橋はかなり標高の高いところを渡り、高所恐怖症だとなかなかスリリング。
 岩国を出た辺りから、激しい雨に見舞われていてあいにくの天気だったが、晴れていたらきっと見晴らしがよいのだろうなあ。

 国民宿舎の敷地内に、翁の記念公園があるらしい。
 あいにくの天気の中国民宿舎へ。駐車場の警備員のオヤジさん、さぞ訝しがったろう。
 国民宿舎の正面を見回し、建物にも入らずに「あった!」と一目散に、目の前の山のほうに歩いていく珍訪問客。しかも雨の中。

  

 いや、この石像の佇まいが素晴らしい。
 ヒゲ部分の再現具合、何じゃこりゃ?である。
 司馬遼太郎「坂の上の雲」にも氏は登場している。
 「この男の奇矯は、単なる大法螺吹きなのか、それとも有能を隠しているのか。一向にわかりかねる」といった作中での評は、現実の人物評そのままであるらしい。

 あごひげ将軍への謁見を果たしご満悦になりながら帰宅。
 しかし旅して毎度思うが、山口県って本当に広いよな!!

 ・・・さて、帰りにもう一度、小倉のハイパーメッセに寄ってライフフォース。
 2−5で死ぬダメダメさ。がっくりだ。

 家に帰り着いてドンの字にお土産を開封。
 スープは痛んでなかった!!
 ウメーウメーといいながらずるずるすする嫁。部屋はあのラーメン屋の香りで充満し、また行きたくなってしまった。
 今度は二人で行きたいものだ。
----11/11
旅行記(2)●
 書きかけのまま放置していた旅行記。
 この旅行、恐ろしいくらいにトラブルの類やいわゆる「ヒヤリハット」が起きなかった。
 おかげで旅に出たって印象薄っ!!


 朝6時、下松を出てのんびり東に向かう。
 さすがに肌寒く、暖房を多少入れた辺りで気が付いた。
 「あ、後ろに乗せたラーメンの汁がいたまね?」
 ・・・以後暖房はNGに。

  
 7時半ごろ、目的地宮島にあっさり到着!!
 嫁の直感で出た「お参りなら・・・厳島?」の言葉は導きだったのか。するするとたどり着いた宮島で、お参り。ずっしりと感じるものがあった。
 更に詳しい観光は、嫁を連れてきたときに改めて。
 さすがに寝ていないこともあってか体力の消耗を感じ、10時半に引き上げる。

 午前のうちに、お参りごとは済まさなければいけない。
 もう一つの目的地へ。岩国の白蛇神社。
 岩国にはアルビノのアオダイショウの群体がいる稀有な土地だそうで、ここには白蛇保護記念館とささやかな神社がある。
 昔旅に出たとき、ここでお守りを買った。それをドンの字にあげてから、とんとん拍子に結婚までことが進んだ。
 まあ、そのお礼参りですね。

 保護センターに到着、お守りとお参りの用件を済ます。
 白蛇はガラスケースの向こう、のんびり変なところに挟まったり、とぐろを巻いたり。
 その平和な有様に、蛇を飼う人の気持ちがわかるような気がした。
 こいつら結構、かわいいかもしれない。慣れるまで時間がかかりそうだけど。
----11/9
つくりかけ音源公開●
 人間はあそこからでも持ち直すものだなあ。
 死人のような体温だったオヤジが、持ち直していたのを今日目の当たりにして畏敬を感じた。


 音源の途中経過。3曲ほど作りかけ。
 「ユースレス・ガバ・キック」「シベリアへの旅」「25%削減のうた」
 http://www.voiceblog.jp/jimadon/
 (ラジオをここに置こうと思いほっておいた場所でございます)

 うーん、なんだこりゃ。
 「25%削減のうた」は前口上あっての曲だねえ(大耳でやった時もそう思った)。
 音源で残すとあまりよろしくないかもしれない。偽悪的政治ソングのパロディでやってるつもりが、純粋にそう見られちゃうから。
----11/5
ちょっと前に見た夢●
 長い夢の中盤くらいだった。何の脈絡もなく、オヤジと二人旅になっていた。
 そこからしか記憶に残っていない。

 夢の中で「ああこれは夢だな、でなきゃオヤジがこうやって元気に動いているわけはない」と認識しながらも、関西であるらしいどこかのよくわからない国道を、原付で二人乗りで旅していた。
 オヤジが元気だった頃からそんな風であったけれども、取りとめもない話題がぎこちなく、朴訥に続いた。そうこうしているうちに神戸であるらしい商店街に着く。
 二人で飯屋を探す。やはり、互いの距離を掴みかねるような会話が続き、結局古ぼけた中華料理屋に入るか入らないか。会話のうちにぼんやりと機会を失ってしまったか。いつのまにか、景色は道中に戻ってしまった。

 オヤジと二人で、国道を西へ西へと向かった。
 海岸を右に控えた、四国の辺りであったか。さすが夢の世界だといろんなものを超越するなあ。そんな光景を横目にしながら二人、なんとなく言葉を交わしながら、何ひとつ印象に残る言葉を交わさないまま。西へと向かう。
 海へ海へと、西方へ。
 海を見ながら、目が覚めた。



 西へ西へと向かう、この前の旅の帰り道。
 そういえば呆れるほどに、するすると帰り着いたっけなあ。
 何かに導かれているようで、なぜか自分はそれを物悲しいと感じてしまった。
 パニックすら起こしそうになった。
 理由はそのときはわからなかった。

 今、その夢のことを思い出して、あのときの悲しい気持ちはこれだったのかもな、と感じるような。
 今日、そんな出来事があった。
----11/3
旅日記(1)●
 旅の間で体を冷やしたため、ちょっと風邪を引いたかもしれない。体調ちょっと崩し気味。
 休み明けに大事な用が入っていて、今日は引きこもり。行かなくちゃいけないと思っていたライブがあったのだが・・・残念だ。新型インフルエンザの脅威さえなければ。
 土日の旅日記。

 旅の車中で音源の歌固めを試みるため、土曜の午前中はずっと打ち込み作業。
 1時くらいにようやく完成、嫁に出立の挨拶、一路まず北九州方面へ。
 3時くらいに小倉のゲーセン「ハイパーメッセ」に。

 ここで「ライフフォース」を発見。
 その一角、「グラディウス」「グラディウス3」「サンダークロス」が並んでいるではないか!!
 この勢いで「A-JAX」もおいてくれないか。そう店員さんに伝えておいてほしい、あの店の常連客のミミズさん。
 プレイ、2週目6面という中途半端な場所で全滅。・・・うん、下手になった。

 ハイパーメッセを出て、関門橋を渡り本州へ。
 向かう先は決めている。晩御飯は、あの下松のラーメン屋だ。
 到着予定時刻は8時くらいか。うん、いい時間だと思う。

 3年前、原付でこんな感じで旅に出たときは、ひょっとしたら帰らないつもりだったっけなあ。
 そんなことを思い出しながら国道2号線をひた走っていたら、防府の辺りで嫁にプロポーズを切り出した辺りに差し掛かった。
 物凄く照れくさい気分。

 そして、下松に到着。
 こんな店。http://www2s.biglobe.ne.jp/~siu/shop/kouran_kudamatu.html
 3年前、ともかく落ち込んで、遠出をしようというだけでそこまでたどり着いて。不安におののきながら発見したラーメン屋がそこだった。いや、「出来るラーメン屋は店構えでわかる」みたいなのってあるじゃない。それを感じて外れることも結構あるけどさ、この店は大当たりだったって寸法。

 暖簾をくぐる、久しぶりに頼む。店内は3年経っても全く変わらない。
 あの時は往路・復路ともにここでラーメンを頂いた。独特の中華そばだなあ、と思っていたが、そこの出汁は牛骨であるらしい。しかもこの下松付近に、突然変異的に点在するらしく、地元の人はそれを特別とも思っていない様子。この下松ラーメンとも言うべきラーメンは、この店を始祖に10軒程度あるという。

 食後、「持ち帰り」が頼めるというので嫁に食わすためオーダー。
 ズンドウのスープをなみなみとでっかいタッパーに詰め、麺と具を入れた袋を用意し始めたではないか。ガムテを入念にタッパーのふたに貼り込み密封。…これ、大丈夫かなあ?
 「これ、持ちますかねえ」
 「2〜3日くらいやったら持つかねえ。」
 信じることにした。

 その後3年前にもお世話になったネカフェへ。
 全く眠れなかった。
----11/1
下松ラーメンの夜は更ける●
 旅から帰りました。
 嫁にお土産は、下松ラーメンの始祖「紅蘭」の持ち帰りセット。
 タッパーになみなみとズンドウの中のラーメンスープを封入、厳重に密封して一緒に生麺と具を包んで、麺の茹で上げ時間、具材の扱い方を書いたレシピとともにはいお待ち。

 牛好きの嫁が、スープのにおいをかいでわくわくしていた。
 すっかり平らげたあと、スープの残りを取っておいて、明日別の麺を買ってきて食うと宣言した。

 稼ぎがのあてが出来たら、今度は一緒にいこう嫁よ。
 wikipediaにも記述がない、偉大な下松牛骨ラーメン。
 あの牛丼のタレのような、あまーい香りが本当にたまらん。

 ・・・本人たちがあまりその稀少性と自分たちの魅力をわかってなさそうな感じも激しく胸を打つ!!

マダガスカル10月

阿佐ヶ谷9月

バハマ8月