ジャミロクワイじゃない
ジャックザボディ10月分

一部だけデカイトップ

----10/31
●いわゆる期間限定的お仕事(お茶濁し)●
 明日からちょっくら行ってきます。
 イラストレーター仕事(ソフト操作的な意味ね)を頼まれました。

 来年こそCAD利用者試験1級(機械)を受けんとなあ。
 機械のほうが求人が多いので、勉強し直さにゃあかん。

 昨日仕事から帰ってきた、嫁との会話。
 「おおお帰り。今日ドラフト会議あったぞ」
 「ん?なんかあるわけ?」
 「…いや、残念だが…お前の名前はなかったぞ。」
 「ねえよ!!」
 「いや、あるかもしれんやん?」

 マウンド上で4000度の炎を吐きながら、スゲエ剛速球を投げる野球帽をかぶったドラゴン状の怪物を想像しながらそういう問答を繰り広げておりましたとさ。

●うま味料理人●
 最近気になって「料理の鉄人」をwikiで調べる。
 流石に元鉄人たちは個別項目があるなあ、と思っていたら、イタリアンの人・神戸勝彦の項目だけなぜかない。何かあったかと思って調べてみたら、まあ普通にいまもレストランをやっているようだったのだが…。

 http://www.tsuiteru.com/gr/massa/
 あのさわやかな青年風鉄人が、ガッチリしたと優しい40代鉄人に!!
 うま味鉄人に!!
 …と思ってしまった。
----10/29
●モノラルセンス●
 昨日はラウンジサウンズ行ってきました。
 ドルメンズをバンド形態で初めて見たのですが本当に男臭い気の知れたモン同士バンドって感じで、かなり格好よかった。
 自分はあの頼りなげで切なげで多少よじれても一本筋が通ってる、あのイマハシくんのボーカルが好きなんじゃ。

 でもやっぱりこの日はモノセン。
 やってることが変わらない、というより毎回VOODOOを同じ空気にしちゃうとこが凄い。
 いつものその空気の渦の中に居て、VOODOOのハコに居る何かに、僕らは愛されてるなあ。そんな気がした。
 しかしモノセンの「ブルースリー」はいつも笑える。あのモノセンがネタモノを!!

 それから逆オファーが実りました。
 2年ぶり2度目、アレに出演決定です。
 詳細は後日。
 
----10/28
●最低な下ネタ(褒め言葉)●
 昨日嫁とDSのQMAやってたら遭遇したプレーヤー。

 名前:かせいほうK
 学校名:ひとつうえのおと校

 登場時の挨拶コメント(※元々用意された単語を組み合わせて作る)の「でも勝ち勝ちですぜ!!」で、着地もパーフェクト!!
 マジ最低!!褒め言葉で!!
 
----10/27
●毒どく●
 昨日日記に書いたヤンタフォーを「イェンタフォー」で画像検索してみると、なかなか凄い。

 http://images.google.com/images?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=UTF-8&oe=Shift_JIS&q=%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC&lr=lang_ja&um=1&sa=N&tab=wi

 画像にしてみるとわかったが、汁の色がヤバイ!!
 この色は腐乳に使われている紅麹の色だとか、薀蓄はさておき凄い色だ。
 調べてみると本場では袋麺も売ってるらしい。食べてみたいわあ。

 あとお店なんですが、大橋の「オシャ」です。
 
----10/25
●ヤンタフォー●
 巨人がNS進出しました。
 今年は生え抜きの中継ぎにいい感じの生え抜きキャラが続出(特に西村)というおおよそ巨人らしからぬチームカラーなのであまり悔しさがありません。

 巨人とは全く関係なく、タイ料理の話。
 時折夫婦でなんかあったとき(臨時収入とか)行く店に、タイ料理屋があります。
 ここに「ヤンタフォー」という珍しい麺料理があります。これが、なんか時折無性に食いたくなる。
 説明だとトマトスープがベースで腐乳とその他諸々…という変わったスープなんだけれど、色はまるでローズヒップティー。風味は癖の強い味噌のような香りで酸っぱ辛い。麺は平打ちの極太の米の麺。具は魚介類。おそらく出汁も。
 正直、眼が醒めるように美味しい、という感じではないのだけれど、なぜか気になって頼んでしまう。

 これってここでしか食えないものなのか、気になる。
 ネットで調べてみたが、その店のページしかヒットしない。
 
----10/23
●一億万枚食べた●
 いま話題のサイゼリヤが、レストランチェーンということを昨日やっと知りました。宅配ピザか何かと本気で思ってた。

 昔付き合わざるを得なかった人間に、飯屋に行ったら必ずいちゃもんをつけて出来るだけ値切る、ただで食うといった方向性に持ち込もうとするまあ、ぶっちゃけで言えばDQNというやつですか、まあそんなのがおりました。
 ちょっとでもオーダーに時間がかかったら切れる。ちょっとでも違うものが来たら切れる。常に揚げ足を撮りにかかろうとするその姿勢は、まるで相手の足を虎視眈々と狙うレスリングの選手を彷彿とさせたものです。
 常に行くのはファミレス。チェーン店は、有事の対応がフレキシブルにいかない場合が多い。そこを狙っているのだなあとまあ、呆れながら関心。

 九州にこれがあったらアイツ、絶対何店舗も回ってるな、とか思っちゃったね。そういう人種が一斉に低い姿勢でタックルしに群がってる光景が脳内に映し出されますね。まあもちろん当然、ピザの返金に行った人がみんながみんなそんな人間なわけがないんだけれど。

 ちなみにその男とは縁が切れました。
 
----10/22
●贋作・爽快昔話●
 昔々、あるところに、ネタ書き込みでとっても盛り上がってる掲示板がマニアック合戦になって盛り上がってる最中、よりにもよってその中のめちゃくちゃつまらないベタネタに名無しで
 「激しくワロタwwwwwwww」
 とレスしている人がおりました。

 よりにもよってその中のめちゃくちゃつまらないベタネタに名無しで「激しくワロタwwwwwwww」とレスした人は、鬼に食べられてしまいました。

 昔々、あるところに、ゴルゴ13関連のコミュニティサイトで、「ゴルゴといえば吉野家ですよね?あ、それはゴノレゴかwww」と自己紹介している人がおりました。

 「ゴルゴといえば吉野家ですよね?あ、それはゴノレゴかwww」と自己紹介している人は、鬼に食べられてしまいました。

 昔々、あるところに、必殺マニアの管理人に向かって、「必殺音楽って、平尾昌晃作ってないんですよ。知ってます?」と得意げに語りかけた男がおりました。

 必殺マニアの管理人に向かって「必殺音楽って、平尾昌晃作ってないんですよ。知ってます?」と得意げに語りかけた男は、鬼に食べられてしまいました。

 昔々、あるところに、mixiで今時、「はじめまして」で新規トピ立てした人がおりました。

 mixiで今時、「はじめまして」で新規トピ立てした人は、鬼に食べられてしまいました。

 昔々、あるところに、「みんながいい、いいって言ってるのを見るのって、なんか恥ずかしいからイヤだな。まあ、でも口裏合わせて『自分もいい』って言ってしまうのはかっこ悪いよね。」という気持ちを一言「見てないけどツマンネwww」で表す人がおりました。

 「みんながいい、いいって言ってるのを見るのって、なんか恥ずかしいからイヤだな。まあ、でも口裏合わせて『自分もいい』って言ってしまうのはかっこ悪いよね。」という気持ちを一言「見てないけどツマンネwww」で表す人は、鬼に食べられてしまいました。

 爽快、爽快。
 
----10/21
●ゲンダイネット風うちの日常●
 ジマオ宅がなにやらあわただしい。

 「台所を中心に、掃除をしてるようですよ。普段は動かない掃除機が稼動して、物々しい雰囲気です」(事情通)

 確かに、ここ何ヶ月か掃除機は動いていなかったはずだ。実家からもらってきた棚も仮置きした場所に置いたままで、ほこりも積もってたはず。それでも掃除をするとは到底思えないこの夫婦が、普通ならそのような行動には出ないと思うのだが―いったい何があったのか。先の事情通はこう話す。

 「実は、実家から米が送られることになったらしいのです。そうなると実家から人間がやってきて、掃除もろくにしてない惨状を目の当たりにするかもしれない。そうなると、実家から嫁の母がやってくる可能性が出るのです。それで、大慌てで掃除中です。」

 実家から母。確かに最悪のシナリオだ。
 
----10/20
●形あるものも無いものも、やがて衰える●
 所用で実家に戻る。
 詳しい話をいちいち書くことは避けるが、老いというものに直面した一日。
 肉体的、社会的、あらゆる意味での力というものが、いつまでも続くものじゃない。そんな単純な事象の残酷さをまざまざと見せ付けられた一日だった。

 そういえば、昨今の会社人間のトレンドは「マッチョ」です。なんでも一人で青天井に、力や付加価値をつけていかなくてはなりません。まあ、上等でしょう。
 でも、そのマッチョ志向に容赦なくぶっかかる冷や水がこの「老い」です。

 そりゃあ鬱も増えるわな。


 ゲーセンでスト4を久々にやったら、とにかくコンピューターでも攻略しにかかっとんのかとしか言いようのない動きのプレイヤーにぶち当たる。
 ザンギで手持ちの本田を倒されたので、立ちスクリュー対決とかそんな風で盛り上がるかと思ってザンギで乱入、スクリューを二回決めたら、ボディプレスから延々小パンチしかしない。そういえば本田の時は、大部分しゃがんだまま待っていた。

 お前がそうやって窮窮と守ろうとする「ゲームにおけるオレの強さ」なんてなあ、人を不愉快にさせるだけで何年もしたら跡形もねえんだよ!!残酷に、惨めな形で消えちまうんだよ!!何でそんなものを捨てて、今このときの一瞬でも、他のやつと楽しみを分かち合おうと出来ねえんだ!!

 猛烈にそんな感情が沸いた。
 当然だけど、純粋に多数決で俺の感情のほうが間違っているということは知っているので、スゲエさびしい気持ちになる。俺、本当にいつまで経っても餓鬼だ。

●おしえてgooより●
 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3686469.html
 おれ、この質問のさらに先が知りたい。
 どうなったんだろう?
----10/19
●ダル快投●
 昨日のプレーオフ、ダルビッシュ凄かったみたいですね。
 新聞を見ると「ダル快投」とありました。

 最近思うのですが、ダルあたりの世代って小学生の頃ストIIが大流行したあたりじゃないかと思います。
 「ダル快投」と見ると、安易にダルシムを思い浮かべ、「やっぱ手足伸びるからなあ」等とつい想像してしまいます。しかしこれをもし、うかつに本人の前で発言すると、うんざりした表情を一瞬見せたあと、機嫌の悪い日にはしばかれたりする危険性もあるような気がします。
 「こっちは何度も言われてんだよ!!聞き飽きてんだ!!」

 そういや先日新しく出来たつけめん屋を友人に紹介したところ、友人が実食レポートをくれたのですが
 「店長がムスッとした顔で表で・・・」
 と話していました。
 あの店には何度行っても家族連れが入っているのですが、もう嫌っていうほど語られる「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」を聞いて、その抗議行動なのかもしれません。

●普通じゃない●
 昨今では、「私って他人と違う、普通じゃない」という台詞をはくやつは中二病と思われます。

 先日とある会社の面接に行ったとき、
 「何でも出来ないと困る。高所作業をこなしたり、でかいなにがしを持って山の尾根を渡ったり、やろうと思えば出来る人じゃないと」
 「すみません、私どうも体が強くありませんで」
 「最初から諦めるのは良くないです、人間みんな普通です」
 「・・・いやあ、申し訳ないのですが私発育が他より遅くてですね。第二次性徴も3年遅く、高校の体育では他の誰もがこなせる床運動も出来なかった有様で」
 「あなたが諦めていたからではありませんか?」

 その面接のあとしばらくぼんやりと「そうか、そういう自分には遠くにある普通って、大多数の人にはありふれてるのかあ」とブルーになったのですが、今日はなかなかどうして凄い話に出くわしました。

 実家の前に自販機があるのですが、今日所用で帰ったところ、自販機を使うなという。なんでもそこの所有者とうちの身内が、些細な勘違いや積年の恨みなどでトラブルを起こしたとか何とかだったらしく。
 「お前は近所でも評判の変人だから、〜をやったにきまっとる!!」
 と言いがかりをつけられた何とやら。
 しかしこの話をそのうちの身内は誇らしげにうちのまた身内に
 「おいおい、変って言われちゃったよ!!私って特別!?すっご〜い!!」
 と誇らしげに話していたと聞いた。

 そういえばその近所の人は、実家に居た頃普通に、にこやかに挨拶を交わしていたんだが…。自分はそういう普通じゃない人間に囲まれた環境で過ごしてきてたんだなあとまた、ブルーになった。普通じゃないという悲しみにじっと耐えて生きてきた自分に、また銀河の歴史が1ページ。
----10/16
●最近嫁がオクムラユウスケさんの顔まねばかりして困っています●
 ひそかに楽しみにしていた文三さんのイベント「世界劇場」に所用で行けなくなる事が決定。観にいくとかそれどころの話じゃない所用なので、仕方がないといったら仕方がない。

 このイベント、自分の分も皆さん行ってきてってくらい興味津々な出演者でなんでURLを貼っておきます。文三さん、オオクボTは勿論トークセッションが観たかったんだよなあ。自分も何度か堕天使ポエティークのプロデュースをやったけど、こういう規模で一度やりたかったなあと思うくらいの凄くよさげなサブカル色の濃い企画です。
 http://www.myspace.com/sekaigekijou

 不思議とぽつぽつオファーが来てて、断るかどうか悩んでいます。
 でもセイカツを考えなくては。うーん。

 日曜日俺、どんな顔してるだろうか。まあそんなアンニュイな表現がよく似合うような所用です。一切書いたり話すことはないでしょうけど。
 
----10/15
●川原泉雑学●
 QMA関連で嫁が質問してきたのをきっかけに、ノーベル賞の受賞者一覧を見ていました。
 1906年のノーベル化学賞、モアッサン。

 「笑う大天使」という漫画で、この人に一票差で敗れノーベル賞を逃したという、メンデレーフの話が出てくる。メンデレーフというのは中学の理科でも出てくる、あの周期表を作った人です。

 この人は当時多くの元素がまだ発見されていないにもかかわらず、一つ一つの元素そのものの特性から周期を特定し、大胆にも周期表の部分に空白を想定し「見つかるであろう未知の元素」をそこにあてはめたという。こうした彼の偉大な功績により、今使っている周期表の基礎が出来上がったのだった。…しかしその功績からノーベル賞にノミネートされたその俊、わずか一票差で彼は涙を飲んだのであった…。
 和音「…モアッサンなんて科学者聞いたことねーよな」
 柚子「その翌年彼は死んでいるのだな」

 漫画はこんな感じで会話が進む。ちなみに脳内で再生したのを記述したので齟齬があっても気にしちゃだめ。
 で、もうこの漫画を読んで何年経ったかしらないが。今更気分でモアッサンのことを調べてみました。

 (以下引用・要約)
 フッ素の研究と分離およびモアッサン電気炉の製作の業績によりノーベル化学賞を受賞した。フッ素は1771年のカール・シェーレ以来、その化合物の存在は知られていたものの、ガラスや貴金属とも反応してしまうほどの強い活性を持ち、毒性も強い元素であるため、単離(純粋なフッ素の単体を取出すこと)が極めて困難であった。多くの化学者が単離に挑戦して失敗した。モアッサンも実験中に片目を失明したが、1886年6月、フッ素化合物を電気分解し、フッ化カルシウム(蛍石)の容器を捕集に使うなどすることにより、ついにフッ素の初単離に成功した。
 (引用終わり)

 …なるほど。
 この年のノーベル賞の決選投票は
 ・過去から積み上げてきた化学と人類の血みどろの格闘の上に立つモアッサン
 ・未来に希望を開く斬新な理論を導き出し、実証していったメンデレーエフ
 この2択だったわけだ。うわあ、こりゃあ迷うよなあ。

 もちろん未来に生きるわれわれは、そっから先にさらに成果が積み重なっていったメンデレーエフの功績のほうに軍配を挙げたくなるのは仕方がないのですが、ひょっとしたらその時代の人々すらこのモアッサンの1票差に迫る得票をさせた、と考えるのが妥当なのかもしれません。
 今年の日本人ノーベル賞の話にもなかなか通じる話ですな。あちらは30年かかったんでしたっけ。どれだけ未来に残る功績かを判断するのは難しいなんてもんじゃない。

 ちなみにこのモアッサンも、翌年急死しているのには驚き。wikiで調べるとわかりますが、へなちょこなエピソードもあって面白いです。

●電気GROOVE「YELLOW」●
 今聴いてます。

 最近自分のバンドを忘れないように音源作っておこうといろんなことに着手しているのですが、ヤバイです。すぐ影響されちゃうから、こんなの聴いちゃったら。

 どんだけtheジャイアント〜アキメフライの流れが神!!

 凄いなー、あの時やりかけた実験をちゃんと結実してるんだー、と感心することばかり。自分も昔の作品を聴こうかなあ。
 もう、嫌々、涙目で。
----10/13
●米うめeeeeeee!!!!!!!!●
 嫁の実家からもらった魚沼産コシヒカリ(新米)を遂に炊きました。
 一口食べてわかる。これは美味いわあ。

 こういう場合、おかずは質素なのがいいと聞く。以前カウンターの日本料理屋に行ったとき、主菜は確か焼き魚だったな。あのときの米と同じ味だ。素敵だ。

 逆に、こういうときに台無しにするおかずというのはなんだろう。
 スパゲッティ用のミートソースとかどうか。あれ、物凄く合わないらしい。泉昌之名義で久住さん(「孤高のグルメ」の人ね)が書いたエッセイで記述があったが。試したら怒られるだろうなあ、嫁に。あ、あと身をもって知ってるのが「蒲焼さん太郎」。あれは凄い食感の最悪のハーモニーで口の中が不快になります。細かく刻んだら、ひょっとしたらいけるかもしれない。

 とりあえず、しばらくのり茶漬けは禁止。勿体無いわ!!
 
----10/12
●マイケル●
 ドンの字と電車の車中で。

 横に座った学生二人組がでっかい声で騒いでいる。恋愛観がどうたらとか、まあそんな話を始めていた。
 「で、あいつは彼女がおってあいつは・・・」
 な話だったか。片ほうがまくし立てる。
 「田中(※おぼろげなので適当な苗字を書きます)やろ、柏木、マイケル、中川・・・」

 ・・・マイケル?

 いや、わかるのよ。もう、あだ名が苗字以上に定着してる人っているもんな、どの集団にも。たまーにバンド系の話で出るニカウさん(exJAH☆JAH)なんて、たぶん本名で呼ぶ機会が与えられたとしてももう苗字で呼ぶよりしっくり行くもの。ニカウさんの場合は、似てるんですね。

 きっとこのその人は、苗字以上に「マイケル」に違いない。
 彼らの話し言葉の中に、明らかに感情を含まないイントネーションで人名として発せられる「マイケル」が含まれるたびに、笑いのツボを刺激されそうになった。彼らが途中駅で降りるまで。

 で、問題は、彼がなぜマイケルと呼ばれているかだ。
 自分としては「車運転するときいつも一人でしゃべりまくるから」というマイケル・ナイト説を提唱したいところだ。
 
----10/7
●世間の人は指をさす●
 俳優の緒形拳さん 71歳で死去。

 「歳をとったらね、そういうことは増えていくばかりよ。」
 一世代上の方と飲みの席で、知人の訃報の話をしていたとき。その方が事も無げに、しかしそこはかとなく含みを持たせる表情でつぶやいた上の台詞を今更思い出す。

 大学の頃、家庭の不和や自身のコミュニケーション不全で全く孤立するように生きてた時代。悶々と自室で時代劇アワーで録画した前期必殺を見まくった時期があったなあ。もちろん緒形拳主演の白眉は「必殺必中仕事屋稼業」。林隆三と緒形拳という油ギッシュなコンビが博打打ちの殺し屋を演じる粋なシリーズだ。津川雅彦がポーカーで大負けさせられたりする回はまるっきりジョジョのダービー兄戦と評判で、パクリ検証サイト(笑)もおおはしゃぎだ。

 最終回、組織は解散、仲間はほぼ全滅。追っ手から逃れる廃屋の中。配下の殺し屋であり、自分の息子でもあった政吉(林隆三)を眼前で失った女元締おせい(草笛光子)は、悲嘆に暮れ自害をしようとする。その手を制し、知らぬ顔の半兵衛(緒形拳)が叫ぶ。

 「俺たちは生き残っちまったんだ。人間生きるため死ぬため、大義名分を欲しがる。そんなものはどうでもいいんだ!!明日のない俺たちは、無様に生き続けるしかないんですよ!!おカミさん、いや、おせいさん。無様に生き続けましょうや。」

 そう言い放ち、追っ手を引き受ける形で一人その場に身を晒し逃亡する半兵衛。その後、南部牛追い唄を歌いながら自身の人相書きを破り、カメラ目線になるラストシーンで見せた、あのギラギラした目と顔。それは、自分が観ていたその当時のリアルタイムのどんなテレビにも映画にもないエネルギーに満ち溢れていた。

 そんな、自分に何かしらエネルギーをくれた友人のような親しみが沸く俳優だった。あの時話していた知人の死のように、心のしみ、もしくは大きく開いた穴として今日一日が過ぎそうだ。

 上の台詞は緒形拳特有の暑苦しい表情と、暑苦しい声、そしてどこか緒形拳特有の妙に瀟洒かつ軽妙な雰囲気でやや強めに読むとよいでしょう。
 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 最後までこの人はギラギラしていた。

 あ、日記タイトルは「必殺からくり人」での台詞。こちらは緒形(中略)、フラットで。
 
----10/6
●女性らしい名前とは何か●
 嫁と「異性の知り合い」について会話。

 嫁の人は正直友達という友達が居ないままずっと過ごしているような人で、嫁の友達を考えると結局それは自分の友達だからという話に帰着する人。
 結局、まあ何だ、嫁のほうには異性の知り合いはいないっちゃあいないわけだ。

 で、自分のばん。
 ライブハウスでにこやかに話をする程度の人を知り合いとカウントするんだったら、まああの人とあの人だな。名前を列挙してみよう。

 「んっとー、漢方先生とか牧畜業者とか・・・」

 声に出したあと冷静に考えてみて、その字面が「突っ込めよお前、早く突っ込めって!!」って感じになる単語が羅列されたのに気付いたのだが、嫁は
 「ふーん、誰だっけ?」
 とそっけなく返してきた。っていうか、そうきやがった。

 自分の嫁だとつくづく思った。
 
----10/3
●自転車盗まれた●
 ショック。
 ここんとこ、本当にろくなことが起きない。

 銀色の自転車(籠へしゃげ、後ろに荷台あり)でハンドルのところに黄色いチェーンキーがついたままです。

 自転車を探し歩いて駅まで行って、歩き疲れた車道で後ろから乱暴な車が。気が立っていたこちとら腹立ち紛れに
 「ぶつかって死ね!!バカヤロー!!」
 なんて心の中で中指を立てていたら、その後買い物して歩いて帰る道中、その車が何かにぶつかって、パトカー呼んでた。
 えええええ!!!

 しかし、その超能力をもってしても自転車は見つかっていない。
 
----10/2
●「取扱説明書!!」「・・・何の?」「原由子の!!」●
 昨日、ちょっと嫌なことがあったので二人で気晴らしに、昔のラジオの録音したやつを聴いた。それも、秘蔵も秘蔵のテープ。伊集院光のラジオでやっていた芸能人選手権シリーズ。

 「〜を目指す若者二人が、それぞれ電話に出て10問出されるクイズにそれぞれ答え、より〜に近い答えを出したほうが勝ち。一週勝ち抜きで暫定〜、三週勝ち抜きでなんと〜本人になれます」
 (〜の中にはサザン桑田、谷村新司、ドラえもんなどが入ります)
 という芸能通クイズはこのコーナーをインスパイアして作ったよって感じのコーナーなのですがこれが本当に面白い。

 「一茂選手を巨人が獲得した理由とは?」
 「息子にそっくりだったから」

 という長嶋茂雄(本人)の回答は何度聴いても笑えます。
 あと伝説のドラえもん(本人)。

 「ドラえもんはねずみを見るとどうなる?」
 「盗んだバイクで走り出す」
 「ドラえもんがいつもやると負けてしまう遊びはなに?」
 「バカラ」

 いやー、こういうの残してよかったわ。再生機械が本当に、どこにも無くなって来たけどね、カセット。こういうのもMP3にしなきゃダメかのう。
 

骨オルタナ系9月分

いい意味で獣人8月分

おれの生き様じゃないか7月分