お前はあと三つの命だ
ひい…ふう…みい…5月分

闇のトップ帖


 5/31

 キャホーイ。なにも失うことなく、5月終了〜。
 今年の5月の様子から考えて、鬱は快方に向かってたのを再確認しましたわい。
 二年間のギガのお蔭でもあるし、地下帝国の仕事さまさまといったとこでしょうか。
 なにより身内のとある人間が立ち直ってくれて、心配事がなくなったと言うのもあるのでしょう。
 これからやらなきゃいけないことは、何も失うことなく、新しい地平を見つけることです。
 他人を羨み自分を蔑み全てを諦めどこにいこうか、と考えていては、どこにも行けっこないからねー。
 菊となんとなく話してましたが、ここ一年就職活動しようと思ってたら一〜二ヶ月先のキャストに入れられてて…ということが続いてたお詫び(苦笑)を受け取ったので、まあ今度こそということで。ま、悪い気はしなかったですけどねー。
 さて、これからまじで資格取得に向けてがんばらねば。地下帝国での修行の成果を見せるべし。


 5/30

 現場で使ってるスタフが壊れたので、会社の人がホームセンターにある安いやつを買ってきました。
 その名も、バカボー君。
 75センチ辺りにさりげなく「バカボー君」と丸ゴシック体で書かれてあるため、毎回その辺の数値を読む時に笑ってしまうのであります。
 自分の位置を再確認したりするのには、やっぱり自分という鏡を用いるという方法しか持ち得ないものですか。いや、そんなことはありません。
 バカボー君と水糸と水平さえ見られればなんとかなるぞ!自分の主観だけの目は欺くものさね。
 まあ、要するに昨日は、たくさんのバカボー君の有難さに気付かされたってところかな。
 そういえばヲ師範、商業誌デビューおめでとうございます。まさに、苔の一念ですな。


 5/29

 漠然と最近潮時を考えています。
 つーか、やることやっちゃったんですよね、実際。
 全てはなんと言っても三月の『学習』での燃えつき。
 あとは正直、結婚ですか。
 こんなことやってるのもどうか、と思いつづけて幾星相ですが、まあ表稼業になんとなく光が見えてきました。やっぱしあたくしは、現場仕事に向いてるということがよくわかりました。測量士でも目指してがんばりますかね。
 っていうか、ネットという場所ではですねー。『ギガの団員』っていう社会的立場上、表現活動をする人間的な仮面は最低限外さずにやってた訳で(売上下がるからね)。その苦悩というのが去年の鬱状態を引き起こしてたのだなと思うと、自分のなかで合点がいくのです。まー、とあるサイトで『かっこよかったしなー」とか書かれた以上、もうちょこちょこ出たりはしますけどねー。うふん。


 5/28

 どんちゃんがヘアバンドをしたあと髪を下ろすと異様にトキに似てることが判明。
 「おお、トキに似てるなあ…ちょっと『ん〜、何の事かな?フフフ…』って言ってくれない?」
 さて、何が間違ってる?
 ちなみに『』内にはこのほかにも『えひゃい』『おれは天才だ!』『天才のこのおれがなぜェ〜!』『みみみみ見えないそんなバカな』『うわあ、うわらば』『ひゃはは、媚びろ、媚びろォ〜!』『か、体がしぼんでゆくぅ〜!』などがあります。(注・なにも見ずに書きました)


 5/27

 ベッカムの髪型に、カチューシャつけたやつがあるのを最近知りました。
 そのことは別にどうだっていいのですが、じゃあ今日ラーメン屋で見た青年は
 ベッカムもどきin福岡市内
 と表記するとなんともはやです。
 昨日の天罰屋…なんか、天罰屋って、「仕事人シリーズにないパターンを描いてやるぜ!」的な意気込みが異様に感じられるのですが。それも、必殺をあまり詳しく見てない脚本家が。
 …その部分がばっちりはまってる気がするんですがいかがなもんでしょう。昨日のは余裕が出て来た感じでよかったなあ。
 …忍者?島田久作、大ヒット。


 5/26

 前の会社(地下帝国建造)の現場のほうに行ってみました。そちらには菊やキドイチがいるというので行ってみたのですが。
 自分とこの現場は雨で中止かつ、銀行に用事があると言うので向かったのですがあいにく雨ということでそっちの方も中止。しかし屋内作業はやっていて、前一緒にやっていた女性と再会することができました。いやー、おもろかった。キドイチ話。
 相変わらず仕事そっちのけで自分の用事をこなす超人っぷりを披露、それを苦笑しつつ許すホリゾノさん。ほのぼのした職場風景が目に浮かびます。
 しかし、相変わらず今通ってる現場の会社の名前を出すと「そこでやってましたよ」と言われるのには閉口です(苦笑)。…なんかここまでこんなことが続くと思うのですが…この出会いは大事にするべきなんだなあ…。そういえばそちらの方々の共通項のIさん(某大学の大学院の人)ですが、来月七日に福岡に戻ることが確定したそうです。全くの私信ですがもしここを見てたらと思いまして。
 ちなみにトリビアな話ですが、自分が行ってる現場は太宰府市。実はこの辺、分水嶺が非常に標高が低いおかげで、太平洋側の気候と日本海側の気候が混じった気候。福岡市側は日本海側の気候に当たるんですねえ。だから天気が全然違うことがままあったりします。


 5/24

 うー、キドイチとライブやることになりました。詳しくはギガページを。
 三月芝居で太鼓を叩いてくれたかじやんが乱入します。
 バンド名は「宇宙サービス」
 シンセパワーのようなクソバンドにならないことを切に祈ろう…。


 5/21

 うぐー、痛い。
 やっぱ歯痛の最中に数学は難しいものですねー。
 ベンチマークがアイラインで機械高がどうのと、トライアングルの水糸高がどうのと。
 数字がやたらとんで、泣きそうになりました。思考が鈍ると測量方法もちっとも臨機応変にならないし。そもそも動くと痛いありさまだしと。
 あー、そういや仕事の話といえばですが。
 以前の1月までやってた地下帝国の会社にいたIさんの先輩が、今偶然同じ現場におりまして、世の中狭いなあと思ってる次第です。しかしあちらも大変だな…どんちゃんとおれはこっちにいるとして、測量方は菊と…キドイチ…。
 それからキドイチが今更教えてくれたのですが、西日本新聞の2月のコットンカフェ(ギガも一辺出たことがあったりする)に出てたらしいです、キドイチ。


 5/20

 5月伝説は、クライマックスを迎える。つつちゃっつちゃっちゃーちゃーらららどこもかしこも傷だらけタフボーイタフボーイ…(この前の芝居の菊ちゃん調で)
 そんなわけで親知らず(絶賛虫歯C4)を抜きました。
 見事に親知らずはななめのまま、ゆるやかなまま、とおくのまま生えてました。
 しかし、親知らず抜くのはなかなか上手というか見事でした。二日市の石井歯科。…え?うちの近所の高校の先輩の歯医者には行かなかったって?たしかあそこは親知らず抜けなかったはず…(歯医者には確か4つぐらい科があって、虫歯治療と親知らずは科が違ったりするらしい)。もし抜けてたらごめんなさい、沖歯科。先輩の代になって銀歯が外れにくくなったと評判です。


 5/19

 天罰。
 てな訳で天罰屋ですよ。
 視聴率は振るわないし、ストーリーもツッコミどころが多いのですが。
 そのツッコミどころがいいんじゃないか。勘違いしちゃだめだ!
 それにしても今日はビックリしましたねー。
 やいとや降臨ですよ。
 大出俊マニアの私としましては、冒頭を録画できなかったのが惜しまれます。まさしく、登山家の恥です。
 しかし、大出俊ゲストは大抵なんか変にテンションが高いものが多い気がするのはおれだけでしょうかねえ。その最高傑作は何と言っても影の軍団(パート何かは失念)でしょうが。「新必殺仕業人」で嘉吉が繰り出していた「七色女装キック」というのは、実はこれからとったんですねえ。
 …何人わかるんだか。わかった人は、掲示板にその回のサブタイトルを書いてみてください。多分いないだろうなあ。


 5/17

 絶賛死亡。
 つー訳で、やってきました。
 アングラでしたねえ。
 自分的にはこのアングラ趣味と、合わない人は合わなそうだとは思ってましたが、予想通りの賛否両論でよかったですね。暗黒ポップという面はうまく出せたかなと。
 しかし今回アドリブ多過ぎ。
 毎回台詞を忘れるくせにアドリブが多いと評判のおれですが、あんまりなアドリブが多過ぎたような。反省です(苦笑)。
 そういや開場直前のことなんですが。
 写真撮影で来ていたキドイチが、相変わらずセクハラ発言しまくり中。
 どんちゃんをギガに来たくなくならせたというセクハラ大明神っぷりを観察中に、吉川さんと「どうすればあれはなくなるものか」と語り合ってまして。
 (おれ)「もう、去勢しかないかなって勢いですね」
 それがなぜか吉川さんのツボに入ったらしく、口に含んだ液体を凄い勢いで吹く忍術を披露してくださいました。…申し訳ありませんでした(苦笑)。
 5/7の日記に一旦書いて、お蔵入りにした部分が「福岡演劇の今」で書かれた劇評とかなり(自分的には、ですが)似てたので、身内批判ととられる向きもあるかと思いますが載せます。まあ、その辺はバランスということで。否が応にも全員一つのことを肯定!って集団はかっこわるいと思うし。うんうん。


 5/16

 5日に書いた「5月にある伝説」ですが…もう産まれてしまったよ。うう。
 その名も、親知らず。
 異様に歯茎が痛く、限界ということで歯医者に行ってきました。
 「抜いたほうがいい」という言葉に、明日芝居の公演があって抜けない、応急処置して欲しいとの旨伝えましたらば、その歯医者さん破顔一笑。
 「麻酔はききません。がんばれますか?」
 …。
 ……。
 ………。
 覚悟を、決めました。
 がんばりました。
 がんばりましたとも。
 …。
 説明によると、親知らずの奥にガスがたまって歯茎を圧迫しているとのこと。
 やっぱり抜いたほうが早いわけです。
 そっちは麻酔が効くし。
 抜かずにやった方法とは…その…つまり…
 …。
 …思い出すだけでも…。
 「グオゴゴゴ」「ギャアーッ!」。


 5/13

 「つまりさ、自主規制をするのがプロなんだ」
 「たまの本」というあたかもありがちなタレント本チックな本があり、これが実に名著であるというのは知られてなかったりするのですが、この本の中に出て来る言葉です。
 12日に書こうと思った本当のことはこの一言で終わってたかも。うーん。


 5/12

 やりたいことをする、という言葉ってすげー魅力があるらしい。
 今まで幾多のサラリーマンの皆さんや、いろんな方に「やりたいことをやってていいなあ」的なことばかり言われつづけて来た私ですが、ここぞとばかりに言っておきたい。
 やりたいことなんかしちゃいないですよ。
 やれることをやってるだけです。自分のなかでこれは他人さまに見せられるという。そして、ともすれば病気がちな自分の心にみあったことを。
 やりたいことをする、ってそもそもすごい傲慢な気がするんですがいかがなものか。
 実際本当の話、やりたいことといえば自分は人を出しぬき、人を踏みつけにしながら立身出世を図り、築き上げた物の上にあぐらをかき、ニタニタ笑いながら愚民どもを見下す生活をしてみたいのです。
 所詮その程度の小者なので、わたくしめはこんなバカなことをしておるのです。あと、測量とか。


 5/9

 どんちゃんと一緒にカフェで食事するなど、いかにもドラマにありがちな誕生日ライフをエンジョイしたにしじまですが。
 しかし、いい喜劇をプレゼントされました。
 帰りがけ、西鉄電車に二日市駅から乗ろうとしたですよ。
 なんか後からすっげー叫び声が聞こえてきたですよ。
 おれが飛び乗った瞬間に、電車のドアは閉じ。
 叫び声の主であった、酔っぱらいのおじさんをドアの直前に取り残してしまいました。
 呆然と、しかし悲しそうな顔で「ああ…」というおじさま。
 おれ含む乗客もそのあんまりな悲しげな顔に、同情の念を隠しきれない様子。
 しかし。
 奇跡は起こった。
 あの、非情なはずの西鉄電車が。
 おれが朝乗り遅れても絶対開けてくれない西鉄電車の一旦閉じた扉が。
 開いたのです。
 「…奇跡だ。」
 思わずおれがつぶやいた一言に、斜め向こうにいた兄ちゃんもうなずき。
 酔っぱらいのおじさまは、照れた笑いを浮かべながら大学のサークルの連中に祝福を受けておられました。
 おじさま、誕生日プレゼントありがとう。
 「起こらないから、奇跡っていうんです」
 私、うそつきですよね。


 5/7

 菊とずっと話していたんだが、今度の芝居、大丈夫なんだろうか…。
 まあ、なんとかなるとは思うんだがね。
 しかしあれだ、突っ走る集団のなかで一人冷静なキャラっていうのはまずいんかのう。
 もしそれを怠け者と見るのでしたら、あたしゃ他の98頭の羊と一緒なのですかい。
 …しかし。
 夏井先輩。
 どんなに辛くてもバカなことを辞めない理由は、あのときの先輩の影を追っているから…って、いい加減私、バカですよね。
 …あはは、ドラマみたいとかじゃなくって、本当はそれが正解です。
 …あはは。
 …ちょっとだけ、疲れました…。わかる人にはわかる言葉遊びになってしまってますが、これは紛れもない誰にも語ろうとしなかった本心です…。
 っていうかいろんな意味で危機感ありありだったりする訳ですよ、今回。
 そりゃあ若手にチャンスを与えて、こういうのをやるのも悪くないとは思うのですが。
 この前日記に書いた「人の嫌がることというのは、何故〜」という台詞にかぶり過ぎ。
 GGXXでブリジットがイノに言う台詞で、「全ての表現者は、お客さんを大事にする義務があるんですよ」という言葉がありますが、まずそれをきちっとやれてない人間が若さに任せてる印象の作品に仕上がりつつあります。
 「好き放題」は時として、自分のいやらしい部分を見せ付けることになる訳で、そこをいかにオブラートでくるむかという行為の習熟度をいかに上げていくかが骨なわけですが。
 オブラートどころか飴の破片(トッピングでよくあるやつ)でくるもうとしてる感ありあり。
 お客さんは、口に入れたときの甘さと刺さる痛みで悶絶するのでしょう。どう感じればよいのかわからぬまま。
 あうー。


 5/6

 いやー、自分の発言権の無さには参ったわい。
 つーかね、あたしゃその場で振られてすぐ発言出来るほど切れ者じゃないので、いつも「あとになってグダグダいう奴」的に言われる訳ですよ。なんで、昨日はその「あとになって言う奴」振りを発揮。
 それは「悪い事」なのでしょうが。
 でもなあ。
 根拠のない強がりにはもううんざり。
 切れる愚者ほどたちの悪いものはない、と俺自身の経験で言えるよ。
 だから切れなくてもよいのかねー。
 100人のうち2人を大事にする思想って、今や受け入れられないのかなあ…。それがスタンダードだと思ってたが。あ、それじゃおれなんざ今ごろ普通に社会人やれてるっけか(苦笑)。


 5/5

 さー、毎年なにかある5月の幕開けです。
 2000年は20日間休みなしで働いた後リストラですねー。
 2001年は就職内定と劇団の依頼が同日に来て、ヘルペスでぶったおれ。
 2002年は劇団と会社が同時にテンパって無呼吸症候群を発症。
 2003年、新たなる伝説が生まれるか?
 生まれるなー!
 …そうなんだよねー。この季節はともかく嫌なのです。ちなみに日記を見てると、その辺のことはなぜか微妙に隠して書いてたりするんですが、不思議なものですね。んで全部、結果的に会社辞めてるんですがいかがなもんでしょう?
 …今年こそは、何事もありませんように…今年こそは…!
 ちなみに無呼吸症候群ですが、後になって症状が完全に当てはまっていたことに気付きました。あれは本当にやばいです。運転なんてしちゃ駄目ですよ、あの状態では。CADオペだったからよかったのかもしれない。


 5/2

 いろんなところで評判の悪い「天罰屋」。
 おれ的には全然OKだと思います。
 やっぱツッコミどころがきちんとある時代劇って見てて安心するわ〜。


 5/1

 どんちゃんが仕事中にスポンジを「ボブスレー」と言い間違えるという愉快な事があったのを記念に作った歌。
 
 遠い星からやって来たボクの名前はボブスレー
 軟弱野郎をやっつけに内縁の妻とやって来た
 (台詞)「それにつけてももう一度あの子に会いたい」
 
 芸能界は反省の色も見せずにすまし顔
 正義の鉄槌下すため内縁の妻とやって来た
 (台詞)「それにつけてももう一度あの子に会いたい」
 
 …なんじゃこりゃ?(注・仕事中にダン池田の話をしていて作りました)


からくり4月分

沈黙の3月分

本田博太郎2月分