日本のバス年代記



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すごいです

日本のバスの歴史は、こんにちでは、知られていない。イギリスのように、バス趣味というのが一般に、認知されていないことも原因かと思うが、それ以前にも、予算や、買い手の問題で難しいのが現実だ。そんななかこの様な本が出たのは、嬉しい。内容を簡単に書くと、第二次大戦以降のバスを中心に構成されている。とはいえ、少なからず、草分け期からの事にもページは、割かれている。また、各ページの写真の数は、半端ではなく、たとえば、戦後すぐの、進駐軍払い下げの、トラック改造のバス、ありあわせの資材で作ったバス、さらに、終戦直後に、新潟に走った電気バス、等々、これだけでも価値はある。写真も豊富だし、お子さんのプレゼントにも良いだろう。
感動しました

僕は今現在観光バスの運転手をしてますが 幼い頃から乗り物が好きでした 家族の者に色々と観光地に連れて行ってもらいましたが僕が居なくなるとバスの所に行って色々と観察してたようです
本書に掲載してあります写真とても懐かしく見させて頂きました 民生のコンドルを見れば(おくめ)と呼んでましたし日野のボンネットをみれば(剣道の面)又マツダのAEVAライトバスも懐かしいですね このバスは手作りと聞いてます 三菱B906RはV12エンジンで20Lであの当時は化け物か?等と思いました 両サイドのJNRマーク好きでした
僕が大型免許を取得したときは 日産U690型の6tトラックで2サイクル3気筒エンジンでした ガラガラと非常にエンジン音が煩かった事を覚えてます 1955年頃にATが有ったのには驚きましたね
まだまだ記述すれば色々とあるのですがこの辺にしておきます
またこの本は大事に保管します これからも良い本を作ってください
バス車両の歴史がわかる!

はじめに抜粋「黙っていれば消え去るままになってしまうバスの
歴史を今のうちに記録しておかなければ、という気持ちが
強まっていたところへグランプリ出版より本書の話をいただいた。
さすがにバスのすべての歴史をたどろうとすれば膨大なものに
なるので、特に第二次大戦後の車両のあゆみを中心に

まとめてみることにした。実はこの種の書物もヨーロッパには
いくつも存在する。以前にイギリスやオランダで入手してきた
バスの車両史の本が奮起のきっかけになった。もとより著者は
自動車技術の専門家ではなく、メカについては一通りの知識を
持っているに過ぎないことから、いわゆる技術史というよりも、

バスの車両がそれを取りまく社会的環境や、バス事業の
動向の中でどのように変化を遂げてきたか、という視点から
とらえてみようと考えた。50年を越す長い期間の、すべての
メーカー、すべてのジャンルのバスの歴史をたどろうとしたので、
個々のシリーズ・形式のバスに関する記述は、その特徴的な

部分のみに留めるざるおえなかった。その代わり、それぞれの
時期のメーカーによらない共通した傾向や動向などについては、
これまでにない包括的な視点から汲み取っていただけるのでは
ないかと思う。」

@日本のバスの発祥から戦前まで
バス事業の成立から拡大へ
T型フォードの功績と外国車による発達
国鉄自動車の登場と国産バス
ディーゼルバスの開発
戦時体制と代燃化
A戦後の復興と大型ディーゼルバス
ゼロからの再出発
復旧車両と代燃車の行方
ディーゼルメーカーの推移と航空機産業のバスメーカーへの転身
進駐軍払い下げ車両
トレーラーバスの盛衰
ディーゼルボンネットバスの発達
キャブオーバーバスの登場
モノコックボディの確立
モノコックリアエンジンバスの登場

センターアンダフロアエンジンバスの登場
ボンネットバスの普及と改良
ワンマンバス登場と観光バスの確立

B全盛のバス事業と技術の発展
ボンネット・キャブオーバーからリヤエンジンへ
リヤエンジンバスの確立  大量輸送と長尺化
高出力車の登場とガソリンエンジンバスの衰退
ボディスタイルの成熟

観光バスのアメニティ向上と路線バスのサービスアップ
特殊ボディのデラックスバス登場
マイクロバス登場
高速試作車
エンジンメーカー60年代の変遷
C成熟する日本のバス
ボディスタイルの近代化
ロングセラーモデルの確立
ワンマンバスの進展と仕様の多様化
高速用モデルの発展
観光バスのデラックス化と高出力化
使用条件に合わせたバス車両とサービス
シャーシとボディの系列化と再編成
中型バスの登場
次の世代への各種試作車

D新技術の確立と高品質化
日野スケルトンバス登場
大型路線バスの進化
中型路線バスの市場確立
エアロバスの登場と新しいボディ思想
二階建バス登場と外国車の輸入
観光バス車両の新しい潮流
小型バスの成熟
路線バス仕様の進化とサービスアップ

E新時代のバスへ

バス事業を取り巻く環境の変化
観光モデルの高出力化と競争激化
高速バス車両の進化
路線バスのモデルチェンジと機能強化
中小型バスの地位確立
進む低床化(ワンステップからノンステップへ)
低公害タイプの登場
新しい発想のバス



グランプリ出版
バス―その魅力と車両構造
小型・軽トラック年代記